あのGMレンズで、撮影してきた。ちょっと作例あり。。。

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横浜で開催された、CP+へ行ってきた。 
ソニーさんから、プレス向け招待券をいただいてたから、初日の午前中に入場できたのに、、、やっぱりソニーさんからのご招待旅行で香港行ってたせいで、結局、最終日の大混雑日に行くことになったわけだが・・・。

かなり気合い入れて、入場待ち最前列に並んで、、、開場と同時に、ソニーブースへまっしぐら!でも、やっぱり、目当ての85mmF1.4体験コーナーは長蛇の列で・・・。そこへ、、、大興奮のアナウンスが・・・

「SDカードで試写し、データはお持ち帰りいただけます」

事前に情報は入ってたけど、もう、歓喜!!!!

●SEL85F14GM(FE 85mm F1.4 GM)

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やっと回ってきた順番。。。もう、大興奮状態。 
やっぱり、実際に外観見てみると、、、いやぁ、やばいっすね。イカスぜ!

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↑気になってたフォーカスリングは、ラバー。

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↑絞りリングは金属。

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写真詳細は、こちらのαcafeへ

試し撮りすればすぐわかる。ソニーさんが言ってるとおり、解像感と美しいボケの両立。これが、新開発のXAレンズの威力っすか?

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●SEL2470GM(FE 24-70mm F2.8 GM)

つづいて、、、

鉄道ジオラマのコーナーへ、SEL2470F28GMを求めて、、、

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こちらも、Gレンズらしいデザインで、イカツイ見た目で、グッド!

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↑こちらは、ズームリング、フォーカスリングともに、ラバー。

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↑ほぼ、撮影初体験となる、ミニチュア鉄道を、かぶりつきで撮影しまくる。 
いやぁ、24-70のズームレンズながら、F2.8ってのは、想像以上に、使いやすいね。既存F4もいいけど、にっぱちは、明るさ面でも、ボケ面でも有利だからねぇ。(重量以外は・・・)

で、、、5分もたたないうちに、なんだか、おっちゃんの声で、、、

「ちゅーもーく」

といううっせぇ騒音が(汗

さらに、、、

「ちゅーもーーーーーーく」

みなさん、必死に撮影してて、おっさんに注目する気もなく、、、そうこうしてるうちに、、、

「ちゅーもーーーく。中井精也ですーーー」

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↑うぉおおおおお、中井精也先生じゃないかっ!本物やん♪ 
(僕の顔は著作権フリーです。の言葉に甘えてアップさせていただきました。)

なんというラッキー。

中井先生、、、なんと、その場で、即席鉄道ジオラマ撮影セミナーをはじめてくれた!

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鉄道でもこういうのあるんだね。 
レイルマン構図といって、赤丸のところに被写体もってくると安定すると。 
α7では、MENU→歯車→1ページのグリッドラインで、対角+方眼とするとこの構図のグリッドラインが表示されるから、わかりやすいね。

が、、、「日本人の方はまじめだから、こういうと、かならずこの構図を使いますが、、、臨機応変で」と中井先生。

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写真詳細は、αcafeへ

他にも、流し撮りや、夜の撮影についても、レクチャーしてくれた。。。

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●SEL70200GM(FE 70-200 F2.8 GM OSS)

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お次は、、、70-200 F2.8

これは、ソニーさん、CP+では恒例の、高台からの撮影大会。 
残念ながら、ホームページすらまだ用意されてないくらいだから、データ持ち帰りはNG。

試し撮りのボディは、α6300。

モデルさんがいるブースの上空を、模型の鳥がクルクル回ってるのを狙って、パシャリと。これも例年恒例。 
α6300の性能によるところが大きいが、とにかく、被写体へのフォーカスくいつきもいいし、はずれることも少ない。また、はずれたあとのリカバリーもはやいし。この組み合わせは、かなり面白い。 
α6300は、じっくり見ることができなかったが、α6000の上位モデルだね。ボディの剛性アップによる、質感向上もよかったし。α7シリーズユーザーさんが、高速フォーカス目的で持っとくってのもありだね。

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ってことで、CP+行ってきたって話でした。。。

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当店ブログ「最高峰の交換レンズ「G MASTER」、遂に国内発表!」




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