ウォークマンフラッグシップWM1シリーズ、ソニーストア大阪実機レポート!その3<外観眺めつつ付属品ケースリモコン編>

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↑個人的に最も好きなアングル。これで、ごはん一杯はいけるつ! 
(少々のピンボケは、ゴカンベン。今さら撮り直しできなく;;)

すべりどめイボイボがついたHOLDボタンは、重厚感あって、動作は、ぬるっと。高級感♪そして、HOLDスイッチからトップ方向へやらかいアール。左手持ちで親指が妙にフィットする。いや、そこは、やらかいというよりセクシーだろ?

また、WM1Zはゴージャスな金メッキボディーで、対してWM1Aは、ハードスイッチを配したサイド面から底部にかけてのみうっすらと上品にヘアライン加工。どちらも、気品すらただよう。いや、そこはセクシーだろ?(こらっ、だれだっ!金は派手すぎだろ!って言ってる人は!!!却下っ!^^;)

さて、、、ビョー的なスタートの今回のブログ。 
あーえない時間がー♪、あーいー、そーだてるのさぁ♪(古すぎ^^;) 
ということで、発売日遠すぎで、募る思いに、やや思考回路を破壊され気味の店長野田ですが、なにか?

●付属品「スペーサー」?「ストラップ」のナゾ

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↑ショップ向け専用サイトでは、すでにWM1シリーズの取説を公開してくれてる。その取説より。(紙モノは省略)

ソニーのWebで公開されてる付属品情報では、「スペーサー」という不思議なものが記載されており、ずっと気になっていたんだが。 
今日、取説PDFをダウンロードしてみたところ。↑そんな記載はなく、代わりに、リストストラップの記載が。

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↑WM1シリーズに、ストラップホールがあるのは、IFA2016発表時よりわかっていたことだが。

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↑ストア大阪では、ストラップをつけた状態で展示しており、ストアのご担当者さんも「そのストラップは付属です」とおっしゃっていた。

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↑ストラップは、もちろん、SONYのロゴ入り。

ということで、付属品のナゾは解決。

※個人的には、、、やっぱりこの付属品ストラップじゃちょっと頼りなさを・・・。

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当店ブログ「Xperia Z4のストラップを、SRS-X11付属のに替えてみた。」

↑このストラップの黒にしてみるつもり。

●WM1シリーズ専用レザーケース

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↑ウォークマンWM1シリーズ専用レザーケース CKL-NWWM1 ソニーストア価格9,880円+税

ソニーストア

日本製の上質な天然皮革(牛革)を厳選して使用した、こだわりの本革製ケース。天然素材の特長を活かした革表面は、使うほどに艶や風合いが増してきます。カバー付きなので、ディスプレイもしっかり保護します。

公式に公開されているケースの写真ってこれだけっぽい。情報サイトなんかにはちらほら掲載されてるが、いまひとつ詳しいことがわからなくて。

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↑レザーなので、落ち着いた雰囲気が。個人的には、落ち着きすぎてる気もするが^^;

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↑ガバッと開くが、そのカバーは、本体トップをつかんでるホルダー部分とマグネットで固定するようになってる。 
液晶面が接触するところは当然、柔らかい素材で、擦り傷なども安心。

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↑これら写真だけで、だいたいの想像はつくかと。

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↑固定方法について。まず、トップから、ケースのホルダーへ突っ込んで・・・

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↑底の2カ所で、ツメ固定。

そう!!!!

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↑ストラップホールの下の不自然な穴と、microSDのキャップを開けるための「指がかり」のスペースとしては妙に大きすぎるその穴。 
そこは、専用ケースの固定用「ツメがかり」だったのだ。

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↑ストラップも、ケースの穴を簡単に通せるから、ストラップ付けたままでのケース脱着も容易。

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↑本体両サイドは、完全にオープン状態。

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↑がばっと開く。

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↑かばんに放り込んでおくには、あまりにも、裸族のままじゃ。 
機能面でも、見た目でも、安心の純正なので、本体と一緒に、すでにポチッ済み。

●リモコン RMT-NWS20

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↑リモートコマンダー RMT-NWS20 ソニーストア価格4,880円+税

ソニーストア

今日現在では、対応ウォークマンは、WM1シリーズのみ。 
他の機種も、ウォークマン本体のアップデートで対応したりしないだろうか。。。 
Bluetooth接続により、ウォークマンを、再生/停止/曲送り/曲戻し/音量調整などの操作ができる。

これも、レザーケース同様、情報露出が極端に少なくて。大きさ重さなんかがさっぱり不明で。 
これも、ショップ向け専用サイトにて取説が公開されたので、実機写真とあわせて。。。

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↑まず、取説の仕様欄から。

電源は、CR1620という、直径16mm、厚み2mmのリチウムボタン電池。 
ソニー(ソニーストアでの販売はなし)

電池持ちは、1日2時間で8ヶ月。っていうか、2時間も使わないっしょ?^^;1年以上はもちそう?

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↑個人的には思ってたよりずっと小さい印象。幅20.8mm×高さ74.8mm×厚み6.6mm。重量は11g。非常に軽い。

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↑写真では盗難防止がついてるが、実際は、裏面もフラットな形状。

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↑HOLDボタンで誤動作防止も。

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電源は、HOLDボタン解除状態で操作すれば勝手に電源オン。

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ケーブルアタッチメントは、ヘッドホンのケーブルの太さにあわせて2種類用意。

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クリップアタッチメントは、胸ポケットなどにつける。 
ストラップホールもあるから、カバンの持ち手のひっかけておいたり。

なにせ、11gと軽いから、気遣いなく、ラフに使えそうで、便利かも。

●その他 取説見て気になったところ

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これまた、ナゾが解けた。 
IFA2016発表直後の、ソニーUKサイトでは、ビデオフォーマットが再生可能フォーマットとして掲載されてて、後日、取り下げられたが。 
取説見て納得。ビデオフォーマットも、音声のみ再生できる。。。

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↑バランス端子のピンアサイン。こんなのが、取説に掲載されるって、ソニーにしては、めずらしい。一応、備忘録兼ねて。

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以上、、、鼻息ふごぉぉぉお~としながら書いたブログでした。 
一応、これにて、ストア大阪にて実機さわってのレビューは、終了。 
そして、ふと思う。テンションこんなに高いのに、発売日10月29日は、まだ1ヶ月以上先・・・;;

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