ベーシックモデルを超えた性能の、ベーシックモデル「α7Ⅲ」発表!3月23日(金)発売!!!!

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ILCE-7M3

α7Ⅲ 3月23日(金)発売 
・ボディ ILCE-7M3 23万円前後 
・ズームレンズキット ILCE-7M3K(SEL2870同梱) 25万円前後 
※価格は、市場推定価格(税別)

3月2日(金)10時 ソニーストア先行予約販売開始!

>製品情報、撮影サンプルや、当日の販売はこちら

飛び道具的なびっくり機能は搭載していないが、α9や、α7RⅢのおいしいところを、遠慮なくとりこんだ、「ベーシックモデル」という位置付け。

そのおいしいところが、とてつもなくおいしいだけに、ベーシックを超える性能にしあがっている、α7Ⅲ!!!!

「店長野田、買います」

良機確定だけに、すでに、購入決定の人も多いであろうから、まずは、スケジュール的な話から。。。

●実機をさわるには、、、

3月1日(木)~3月4日(日) CP+にて、展示

3月2日(金)~ ソニーストア各店舗

●注文するには、、、

3月2日(金)10時~ ソニーストアにて先行予約販売開始

●発売日は、、、

3月23日(金)

当ブログでも何度かお伝えしたが、店長野田は、3月1日(木)午前中のCP+プレスタイムに参加できることになっている(一般の方は入場不可)ので、実機に最速でさわれることになる。 
一般の方は、その午後からが、最速での実機体験ってことになるね。 
ってことで、CP+初日に参加すれば、翌日の3月2日(金)先行予約販売開始には、実機をおさわり済みの、安心の注文ができるってこと。が、CP+ソニーブースα7Ⅲコーナーは、長蛇の列が予想されるので、その日の開場突撃がよろしいかと。 
当然、3月2日(金)のソニーストア展示開始時も、特に銀座は、すごいことになるかと。

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では、スペックを見てみよう。

●新開発フルサイズ裏面照射型CMOS+1.8倍速BIONZ X

・2420万画素フルサイズ裏面照射型CMOS 
・α7Ⅱ比約1.8倍の高速処理「BIONZ X」 
・常用ISO51200(α7Ⅱ比約1.5段分の画質向上) 
・15ストップの広ダイナミックレンジ 
・5段光学式5軸ボディ内蔵手ブレ補正

●α7Ⅱ比2倍のAF速度(ソニー測定、低輝度時)

original_ILCE-7M3_img_02

・α9同様に、「撮像エリア93%をカバーする」、693点像面位相差AFセンサー搭載 
・コントラストAF枠は、425点 
・AF速度、追随性能は、α7Ⅱ比役2倍向上(ソニー測定、低輝度時) 
・瞳AFのさらなる進化。AF-Cモード対応。振り返り、うつむき顔にも、瞳を検出

y_ILCE-7M3_img_02

●AF/AE追随10コマ連写/秒&サイレント撮影

・AF/AE追随10コマ連写/秒(メカシャッターでも10連写) 
・177枚バッファー(α7Ⅱ比2倍超)による、連写持続性能 
(非圧縮RAW40枚、圧縮RAW89枚、JPEGスタンダード177枚) 
・サイレント撮影(もちろん、10連写)

●4K動画撮影

・全画素読みだしによる、4K動画撮影 
・HLG、S-Log3 
・高画質5倍スロー&60倍クイックモーション

●その他

・Wバッテリー比2.2倍容量のZバッテリー採用 
・ミラーレスカメラ業界最大710枚のスタミナ 
・UHS-Ⅱ対応SDカードスロットと、SD&MSスロットの、ダブルスロット 
・ファインダー倍率0.78倍の236万画素有機ELファインダー 
・タッチフォーカス・タッチパッド 
・AF-ONボタン、ジョイスティックマルチセレクター 
・USB Type-C(USB3.1 Gen1)、microUSB 
・NFC、WiFi、Bluetooth

●まとめっていうか、個人的感想

やりすぎ!^^;

この一言につきる・・・

いつもどおり、ソニーさんのα系公式サイトは、発表直後は、かなり簡素で、それを元にブログにまとめるのは、テキスト中心にならざるを・・・。 
それでも、↑簡単にまとめたテキスト読みだけで、相当な「盛り具合」がおわかりかと。 
目立った、α7Ⅲならではのものは見当たらないが、、、あれ?これ、α9、α7RⅢ搭載のやつじゃね?っていうのが、盛りだくさん。 
なにをどう思って、ベーシックモデルと銘打ったのかを、ソニーさんに問いただしたくなるほどの高性能&高機能。ソニーさんの戦略モデルなのか?

確かに、α9、α7RⅢの下位モデルだが、、、それらオーナーさんの中には、α7Ⅲで十分だよ。。。という人もいそうで。 
また、α7系、α7Ⅱ系オーナーさんからは、不満の大きかった、AFやバッテリー持ちが、見事に解決され、それだけで、十分買い換え理由になるだろう。

確かに、ボディ単体23万円は、ベーシックモデルの価格ではないが、全体の性能を見ると、価格とのバランスがすばらしいと思える。 
α9、α7RⅢを背伸びして買おうかなって思ってる層にとっては、予算余りまくりのカメラ。また、そろそろフルサイズが欲しいなと思ってる人は、思い切って背伸びしてまで買う価値のあるカメラ。結構、幅広い層に支持されそうな気がする。。。

個人的には購入決定だが、まずは、3月1日(木)午前中CP+での品定めが超楽しみだ!

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