ソニー、1本のケーブルで機器内データ伝送と電源供給が可能な技術を開発。。。Xperia2とかに載せちゃう(妄想)
2日前の、ソニープレス発表より。。。
ソニーさん、、、1本のケーブルで、データ伝送、電源供給を可能にするという、とんでもない技術を開発したようだ。。。
その名も
信号・電源統合伝送技術「機器内ワンワイヤ・インターフェース技術」
この技術は、どんなことを可能にしていくのかっ!
冒頭の絵のように、従来は、液晶画面へのデータ伝送には、フィルムケーブルなどの、平たいケーブルを使用。中の本数もすごい数!
モバイル機器などでも、画像の高解像度化にともない、伝送するデータ量もどんどん肥大化し、ケーブルの折り曲げも難しくなり、、、なにより、、、コネクターがでっかくなってきて、それを接続する基板もでっかく・・・さぁ、大変;
そこで、信号・電源統合伝送技術「機器内ワンワイヤ・インターフェース技術」の登場だ!
1本のケーブルで、映像、音声、制御信号など、、、さらには、電源供給まで可能にするという。。。
ソニーのケータイ電話でのシュミレーションでは、、、
↑なんと、配線数が、激減!!!!
この技術を使用すれば、、、ウォークマン、ケータイ電話(Xperiaとか)、ハンディカム、サイバーショット、、、とにかく、データ伝送量が多い、液晶画面を持つ、ありとあらゆるモバイル機器は、、、さらなる小型軽量薄型化が可能かも!!!!
とりあえず、、、次期ウォークマンX、、、そして、Xperia2(?)なんかに、採用されると、、、なにか素敵なことが起きそうで、ワクワクしない? あぁ、、、妄想膨らみます。。。