コンパクトだけど高画質で、手ブレ補正もバッチリ効いてる、
新型ハンディカム「HDR-CX500V」
店頭に実機がやってきたので、実際に触ってみました。
見た目はとにかくコンパクト。
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で、わりと丸みの少ないデザイン。
最近は丸っこいデザインが流行ってるような気もしますけど、
絶妙な直線と曲線・・・。
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| 外形寸法(幅×高さ×奥行き)(付属バッテリー装着時) | 62×65×125mm(62×65×133mm) |
| 重さ | 約370g 約420g(NP-FH50使用時) 約450g(NP-FH60〈本体付属品〉使用時) 約460g(NP-FH70使用時) 約560g(NP-FH100使用時) |
全体のデザインを見たい人は、ソニーの3Dビューがおすすめ。
360度じっくり眺めましょう・・・。
動画撮影はもちろん、フルHD(1080p)に対応。
で、さらに高感度CMOSセンサー「Exmor R(エクスモア・アール)」を搭載してます。
↑Exmor Rは、先に発売されたHDR-XR500Vシリーズに初めて搭載されて、
色んな評論でも絶賛された、ソニーオリジナルの高性能CMOS。
従来Exmor CMOSでは、配線層が受光部の上面にあったため、
配線に遮られ、センサー全面で光を受光する事が出来ませんでした。
そのため、暗い場所などでは光をほとんど受光出来ず、
きれいな映像を撮影するのが難しく・・・。撮影しても、ノイズだらけの映像になってしまったり。
そこで、今回搭載の、新センサー「Exmor R」では、配線層を受光部の背面に移動。
これで、障害物がなくなり、センサー全面で光を受光する事が可能に。
暗い場所でも、明るくてノイズの少ない、きれいな映像を撮影出来るようになりました。
設計を見直し、断然高感度な新CMOSセンサーが完成したわけです・・・。
これで撮影すると、暗闇での撮影で、ノイズが大幅に少なくなります。
色味なんかも全然違ってきて、すごくリアルな映像に。
↑阿波踊りの様子。
今までのカメラだと、暗闇での撮影には、ノイズがつき物だったんですが・・・
ほとんどなく、色もしっかりと出てます。
ちなみに、CX500Vの動画は、画質がキレイなのはもちろん、
手ブレもかなり少なく。
店長野田が撮影した動画ですが、
決して三脚などで固定していたわけではなく・・・(というかそんなスペースない?)、
ふつうに手に持って撮影しています。
これもExmor Rと同じく、HDR-XR500Vシリーズで新開発された、
手ブレ補正(アクティブモード)になるんですが、CX500Vではさらに、
タテとヨコ方向のブレも補正。
合計3方向の手ブレ補正というのは、
世界初の技術になるようです。
ブレが少ないと、撮影した動画もすごく見やすいもんで、
Exmor R(高画質)との相乗効果で、
手軽にプロっぽい映像を楽しめます。
↑手ブレ補正アクティブモードを絵にすると、こんなイメージに。
従来手ブレ補正の約10倍の範囲を補正。
歩きながらの撮影なら、ほぼ補正の範囲内ですね。
GPS機能は、撮影した動画に位置情報を記録します。
本体内にかんたんな地図が搭載されていて、現在地の表示なども可能。
動画に位置情報を記録する・・・以外にも、
実は自分が今何処にいるのかを確認する、
簡易GPSとしても使えたり。
また、GPSは海外にも対応。
北米・欧州・オセアニア・日本の地図を搭載していて、
本体の時計設定も、自動的に現地時刻に補正されます。
PCでの動画管理は、名前や日付、フォルダに加えて、
地図データ上で管理可能。
レンズには「Gレンズ」を採用。
ソニー独自の光学技術を結集した、高性能なレンズになってます。
人間の目に近い虹彩絞りで、被写体をより立体的に浮き上がらせ、
背景のボケも味わい深く・・・。
特殊低分散レンズの採用により、
ガラス固有の特製により起こる色収差を大幅に低減。
↑店内で撮影。
非球面レンズを採用し、レンズ中心付近と周辺付近を通る光が、
一点に集まらないという球面収差を低減。
メリハリの効いた美しい映像に。
屈折率2.0以上の極めて高い屈折率をもち、
同時に収差補正効果が高いレンズを採用することで、
コントラストの高い画質とレンズ群全体の小型化を両立。
「Gレンズ」に6枚羽根の虹彩絞りを採用。
絞り孔を円形に近づけることで、
被写体をより立体的に浮かび上がらせるとともに、
背景のボケ味を味わい深く表現。
↑店内で撮影。
ソニーのカメラでは、Gレンズの他に、
「カールツァイスレンズ」が採用されている機種も多いですが、
どちらを使うかは、カメラ本体の特長ごとに選んでいるようです。
動画や静止画の撮影中、人の顔を認識すると、
自動的にピントや明るさ、フラッシュ、美肌効果を調整。
さらに、優先顔キメ機能も搭載。
複数の人物を認識したとき、フォーカスしたい人の顔をタッチすると、
その人を優先してフォーカスするほか、
↑と同じ様な明るさ効果などを調整してくれます。
実際にはこんな感じに↓
(VAIOのポスター・・・)
素早く顔認識。
真ん中の人の顔をタッチすると、フォーカスがそこに合わされ、記憶されます。
カメラからフレームアウトしても、記憶した顔と一致すれば、
しっかりフォーカスされるので、便利。
もちろん、スマイルシャッター機能も搭載しているので、
被写体が笑顔になれば、バッチリ写真を撮ってくれるんです......。
顔検出は、大人優先orこども優先の設定も可能。
運動会とか、なるべくこども優先で撮影したいときは、
こども優先モードにしてみるとか......状況に応じた設定ができるわけです。
多機能で便利になるに連れて、本体の設定項目も増加し......。
「あれ?あの設定はどこでやったっけ」なんてド忘れしちゃったり、
メニューの場所はわかってるけど、
階層が深くて何度もボタンを押さなきゃならず、面倒くさいとか。
わりと、あると思うんです。
が、マイメニュー機能を使えば、よく使う項目を、
動画・静止画・再生用に、自分用メニューとして、それぞれ6項目登録可能。
とりあえず、録画モードやシーンセレクションの設定を入れておくと、すごく便利。
動画の記録形式はAVCHD。
内蔵32GBのHDR-CX500Vなら、最長記録時間(ハイビジョン)は約13時間。
上の表は、ハイビジョンで撮影した場合の記録時間の目安です。
撮影モードごとに記録時間が異なります。
最高画質のFHモードで撮影すると、約3時間45分(約7時間40分)。
HQモード→SPモード→LPモードの順番で画質は下がっていきますが、記録時間は長く。
最長で約13時間(約26時間)の記録が可能です。
表の一番下は、メモリースティック(16GB)への記録時間目安。
予備に一枚ぐらい持っておくと、安心感アップ・・・。
撮影後のお楽しみ。
せっかく撮った動画、面白おかしく編集しましょう・・・。
シーンの削除や分割など、
かんたんな編集作業ならCX500V本体で出来ます。
帰りの車の中で、撮影した動画を見ながら編集でもして、
時間を有効活用しましょう!
編集ソフトは、Adobeの「Premiere」やソニーの「Vegas」がおすすめ。
ハイビジョン動画の編集になると、どうしてもパソコンの必要スペックが高くなりがちですが、
ソニーのVegasは動作が非常に軽く、使いやすい。
ハイビジョン動画の編集も快適です。
が、海外ソニーからやってきたソフトなので、
まだサポート情報が少なめ。
操作性ではVegas・・・情報の充実度ではPremiere・・・そんな感じ。
動画の書き出し方法も色々。
撮影した動画をDVDに残したい場合は、DVDライターがおすすめ。
カメラ本体とDVDライターを接続すれば、あとはボタン一押しでDVDが作成できます。
↑CX500V/CX520V対応のDVDライター。
ハイビジョン動画、スタンダード動画の両方に対応。
パソコンなしで、手軽にダビングができるオススメの商品です。
撮ったら撮りっぱなしになりやすい、ビデオや写真だからこそ、
こんな便利アイテムをひとつは持っておきたいです・・・。
※ハイビジョン動画をDVDへダビングした場合、
再生機はAVCHDに対応していることが必須となります。
ソニーなら、ブルーレイレコーダーやPS3などが対応済み。
念の為、DVDライターの購入前に、お手持ちの再生機をチェックしておきましょう!
容量の大きいハイビジョン動画は、DVDよりもブルーレイディスクへ残す方が効率が良い・・・。
ハイビジョン動画のダビングに対応したブルーレイレコーダーを使えば、
手軽にブルーレイディスクへダビング出来ます。
ダビング方法は、基本的にはブルーレイレコーダーのHDD内へダビングしてから、
ブルーレイディスクへ・・・という風に、一度HDDを通すことになりますが、、、
HDR-CX500V/CX520Vは、本体にワンタッチディスク機能を搭載しているので、
対応のブルーレイレコーダーなら、直接ブルーレイディスクの作成が可能。
というわけで、DVDライターやブルーレイレコーダーがあれば、
簡単にディスクが作れますよ、という話でした。
※ブルーレイレコーダー側が、USB接続でのビデオダビングに対応している必要あり。
ダビング機能の対応については、ソニー公式ページをご確認ください。
やっぱりコンパクトなモデルは持ちやすい・・・。
アクティブなメモリータイプだから、衝撃にもHDDタイプほどは、
気を使わなくていい・・・。
性能についても、高画質&手ブレ補正だから、文句なし。
GPSなどの付加価値的機能もたくさんあるので、
満足度もアップ。。。
ぜひ、使っていただきたい。
今年いちおし、おすすめのハンディカムですね。
ソニスタ販売価格は↓
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