α7Ⅱがやってきた。開梱、外観編

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正式発売を明日に控え、一足早く、α7Ⅱが入荷したのだっ!

販売は明日ということだが、ショップの特権、、、早速、じっくりさわってみる。

ソニーストアα7Ⅱのページ

●開梱

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↑あまり見慣れない冊子が・・・。 
「CAPTURE ONE EXPRESS (FOR SONY)」っていう、RAWファイル現像ソフトの無料版の案内。有償のPro版の案内も入っているが、無償版でどこまで使えるか、改めて使ってみよ-。

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↑本体のみってことで、、、ボディとネックストラップと、、、

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↑そのストラップの下が上げ底になってて、小物類がちょこっと入ってるだけ。

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↑はい、、、これが、同梱物一式勢揃い。

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↑AC-USBチャージャーは、1.5A出力。スマホやタブレットの充電にも十分使用可能。折り畳みはできないものの、デザイン的には、なんとかOK! 
充電にかかる時間は、150分。。。2時間30分か。

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↑バッテリーは、W。α7シリーズユーザーさんが購入するケースも多いだろうから、同じバッテリーなのは、助かる。ってか、同じシリーズだから、そうじゃなきゃ怒るわっ。

●外観ながめる

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↑正面からまずは眺めてみるが・・・や、やっぱり、かっちょえぇ。。。

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↑オーナーさんは、正面よりもこっちのほうをよく見るよね。そ、そつなくイイ。 
個人的には、MENUボタンとC3ボタンの配置面がナナメになってるところがポイント高い。確実に操作しやすい。C4ボタンが増設されたのも見逃せない。

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↑手ブレ補正機能を内蔵するためと思われるが、ボディ自体が少し厚みを増し、端子部が、縦並びから横並びに変更されてる。

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↑端子カバーが、、、前回ソニーストア大阪の実機をさわらせてもらったときは、イマイチ動きが渋かったんだけども。製品版では、すっかりと改善され、ストレスなく開閉可能に。お見事。とはいえ、今までのαシリーズのヒンジ開閉カバーのほうが高級感あったけどね^^;

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↑NFCのイチは、変更なし。ちょっと残念。右手でグリップ握ったまま、持ち替えずにかざしたいよね?反対側は端子類もあるし、NFCの配置はムリなんだろうか?

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↑NFCは、是非、反対側か、底面にしてほしい。

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↑従来のαシリーズと大きく違うところが、レリーズボタンイチ。従来は、本体上部配置で、α7Ⅱでは、グリップ上部へと変更。これが、握りやすさ、操作性向上に、大きく貢献してるのだっ!また、レリーズボタンが移動したことで、本体上部に空きができて、そこへC2ボタンが配置。従来のC2ボタン位置にC3が、C3のイチにC4が。C4ボタンが新たに増設となったのだ。 
そのC1、C2ボタンは、ストロークが深くなり、より押しやすくなるとともに、誤操作起きにくくなってる。 
モードダイヤル周囲の滑り止め「イボイボ」も、より滑りにくいように「イボイボ」具合が強くなってる。

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↑むむむ。ここ、ここっす。この角度っす。かっちょえぇポイント、萌えマックスなところは・・・。いーねー♪ 
そして、一度気になると、、、気になってしょうがないような、C1、C2ボタンの間の「ポッチ」は、おそらく、、、間違って2個同時押ししないように?確かに、同時押ししようにも、指1本ではできない。細かい配慮。 
しかし、、、レリーズボタンがちょっと移動しただけで、、、

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↑これほど握りやすく、気持ちよくシャッター切れるとはねぇ。 
右手人差し指ダイヤルは、、、もう少し出っ張っててもいいかなぁって感じ。

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↑プレビュー時の拡大操作で頻繁にお世話になる、C3ボタン。従来はここがC2ボタンだった。α7Ⅱでは、この面がナナメになったことで、右手ホールドのままで、親指伸ばせば確実に操作ができるようになった。その他のボタン配置は変更なし。(C4ボタンは従来C3ボタンだったが)

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↑もうちょっと自己主張してもいいと思うんだけど。ソニー製カメラの、手ブレ補正機能が内蔵されてることを示す「SteadyShot INSIDE」。

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↑隠れた変更点。アイピース。柔らかいものに変更され、肌への「アタリ」がやわらかくなった。従来は、樹脂のような硬質ゴム的な感じだった。慌てて構えて、ゴツッっ→痛っ!てなることがあった^^;

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↑バッテリー収納部。 
これも、細かいところに変更が加えられてる。 
バッテリーカバーのロックレバーが、すべりにくい形状に変更。開けやすい。

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↑縦位置グリップ使わない人にとってはどーでもいいことだけど。 
開発者さんのソートーなこだわりと思われる変更点。。。 
縦位置グリップ装着時は、このバッテリーカバーははずすんだけど。「バッテリーカバー取り外しレバー」がロック式に変更された。リリース位置までレバーを動かすと、カチッとロックされ、それを解除するのが、レバー右にある前方後円墳形状の「バッテリーカバー取付ボタン」。従来は、レバーがロックできないため、スプリング式のレバーをツメで押さえながらカバーを装着していた。これが案外うまくいかなくて。細やかな気配りに、拍手!

つづく。。。

ソニーストアα7Ⅱのページ

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