＜新製品＞2日間使える長持ちバッテリー搭載の『Xperia 10 VI（XQ-ES44）』7万円、7月上旬以降発売、6月28日(金)先行予約販売開始

Xperia 10 VI（XQ-ES44）ブルー／ホワイト／ブラック
市場推定価格70,000円前後（税込）
7月上旬以降発売予定
6月28日(金)先行予約販売開始

＞プレスリリース
＞Xperia 10 Ⅵ公式サイト（6月28日(金)先行予約販売開始）
＞Xperia SIMフリーモデル発売記念キャンペーン（5,000円キャッシュバック）（9月9日(月)まで）

本日5月15日(水)、Xperia 10シリーズ最新モデル「Xperia 10 Ⅵ」が発表された。価格、発売日などは上記のとおり。

「Xperia 10 シリーズ」は、いわゆる、ミドルレンジスマホ。ハイエンドやフラッグシップと呼ばれるモデルが20万前後という価格だが、本シリーズは、7万円（税込）前後という非常にリーズナブルな価格も魅力だ。同時発表の「Xperia 1 Ⅵ」が、19.5:9という画面アスペクト比へ変更したが、最新モデル「Xperia 10 Ⅵ」は、これまでどおり、21：9アスペクト比。引き続き、ハイエンドモデル並の大容量5000mAhバッテリー搭載で、2日間充電いらずをうたっている。

実は、ものすごく大きな進化「カメラアプリ」

公式サイトですら、ほぼ推されてないのが不思議だが。。。
「Xperia 10 Ⅵ」では、ついに、Xperia 1 シリーズと、同じカメラアプリになった！これまでは、Xperia 1系、5系のカメラアプリとは全く異なる、フツーのカメラアプリだったが。
今回、Xperia 1 Ⅵで、カメラアプリが刷新されたが、それとほぼ同じもの（PROモードのみ非搭載）が、Xperia 10 Ⅵに搭載となったのだ！！！！これで、撮影の幅がとてつもなく広がり、簡単に、素敵な写真が撮れるようになったのだ。
フロントカメラに手をかざせば、タッチレスでシャッターが切れる、「ハンドシャッター」も使える。

レンズは2つ、焦点距離は3つ

前モデルでは、16mm／26mm／54mmの3眼3焦点距離だった。「Xperia 10 Ⅵ」では、16mm／26mm&52mmの2眼3焦点距離へ変更となった。Xperia 5 Ⅴと同じ構成だ。

16mm（超広角）
有効画素数約800万画素/F値2.2
26mm/52mm（広角）
26mm撮影時
有効画素数約4800万画素
（記録画素数約1200万画素）/F値1.8
52mm撮影時
有効画素数約1200万画素
（記録画素数約1200万画素）/F値1.8

2つの焦点距離をまかなう「広角」は、4,800万画素をピクセルビニングで1,200万画素記録する26mmと、切り出しで1,200万画素記録する52mmだ。どちらも、記録画素数で、画質劣化がなく、光学ズーム扱いとなる。

レンズ3つより、2つを切り替えながら撮影する方が、操作がより簡単で、撮影に集中できるはず。

イヤホンジャック搭載、Bluetooth LDAC対応、スピーカーもすごい

イヤホンジャック搭載。Bluetoothは、LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ再生を実現。また、DSEE Ultimateと組み合わせれば、ストリーミングなどの圧縮音源でもソニー独自のAI技術で高精度にアップスケーリングして再生できる。

フロントステレオスピーカーが、Xperia 10 Ⅴから、さらに進化。音づくりを追求するソニーならではのチューニングによって、
リアルでクリアな音を表現。

基本スペック