Xperia 1 Ⅶが届いたら、真っ先にやりたいこと。初期設定と、キャッシュバック手続き！

2025年6月5日

へへへ。(・∀・)ﾆﾔﾆﾔが止まらん。展示機はあるとはいえ、やはり、自分のXperia 1 Ⅶとなると、全く違うもんだ。

ってことで、本日6月5日(木)は、SIMフリー『Xperia 1 Ⅶ（XQ-FS44）』発売日だっ！
シアタールームに一人こもって、ごそごそとセッティング。。。

↑まずは、当店経由amazonで、爆売れしてしまっている、『Xperia 1 Ⅶ』用保護ガラス「Spigen AlignMasterAGL08271（2枚入り）」＞amazon2,999円（税込）　を貼り付ける。αのセンサークリーニングスペースが、店内で最もクリーンな場所なので、いつもここで作業。ガイド枠付きで、完璧な仕上がり♪

↑では、初期設定＆データ移行。

昔と違って、データ移行は猛烈に楽になっており、その方法も、日夜、Googleさんががんばってブラッシュアップ。
そして、今回も、また、方法が変更されており、WiFi or USBの選択がなくなって、WiFiオンリーになっているようだ。WiFiがない環境だと、USB選択肢が出たりするんだろうか？

↑新機にQRコードが表示され、旧機のカメラでそれを読み込んで、、、

↑新機で、本人確認を済ませば、接続完了。

↑まず、eSIM設定がはじまるが・・・あくまで、個人的には、eSIM反対派。こういう仕事してると、トラブル相談が少なくない。水没、落下などで、完全に、スマホの電源が入らなくなったという方がそれなりにいらっしゃる。そんなとき、物理SIMなら、すぐに抜き出して、代替スマホへ挿せば、とりあえずは、電話としてすぐに使えるというメリットがある。eSIMだと、ここまで簡単にはいかない。
eSIMのメリットもあるけどねー。
ってことで、eSIM使わないなら、ここはスキップすればOK。物理SIMなら、適当なタイミングで、SIMトレイに、microSDもあるなら、セットするだけ。主要キャリアなら、設定も何もいらないはず。色々と賑わした2G接続も、デフォルトでOFFになっているので安心。

↑続いて、指紋の登録だが、、、いつの時代も指紋センサーと相性の悪い方はいらっしゃるので。後で登録という名の、スキップも可能。

↑いよいよ、データコピーだが、、、基本的には、おまかせでいいと思うが、店長野田のように、動画 or 音楽データといった、大容量データがある場合は、、、

↑3時間超とかいう、、、待てないほどの所要時間になる場合も。はやく、触りたくてうずうずしてるのに、3時間も待てん。
こういうときは、カスタマイズを選んで、データ種類を選択すべし。
もちろん、このとき、microSDは、データコピー対象外なので、2TBとかいうどでかいのをお持ちの人もご安心を。
結局、店長野田の場合、データ種類を選別することで、30分くらいまで短縮できた。

↑ところで、ここまでの作業で、新機のほうは、本人確認とコピーデータ選別以外は、なにもしてないが、、、Googleアカウントログイン、WiFi接続、そして、クイック設定パネルのカスタマイズまで、コピーしてくれていた。いやすごいわ。もちろん、アプリは、すべて、旧機と同じものを、Google Play ストアから、インストールしてくれるし。※クイック設定パネルは、機種によってバージョンも異なるため、今回のように1世代違いだからこそコピーできたのかもしれない。

あとは、、、コピー完了を待って、各種アプリの、ログイン祭り。LINEはトーク履歴消さないようにねー！電子マネー関係も忘れずに！これが大変だよねー。

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