<8月25日(火)発表>ミドルレンジスマホ「Xperia 10 Ⅷ」 画面輝度5割増し、スピーカ音量&音質アップ、新機能「Point & Payメニュー」、カメラ暗所撮影性能向上

Xperia 10 Ⅷ フロストグレー、フローズンホワイト、ミスティライラック 9月中旬以降
>Xperia 10 Ⅷ
予告通り、日本時間8月25日(火)10時、新型Xperiaが発表された。予想通り、「Xperia 10 Ⅷ」だった。
SoC、メモリー、ストレージなど、基本スペックは、前モデル「Xperia 10 Ⅷ」と同じ。Bluetoothは、前モデル比最大2倍出力。
カメラもハード面では前モデル同等ながら、Xperia 1シリーズのRAW段階でのマルチフレーム処理など、暗所撮影性能が強化されている。
スピーカー刷新で、音質&音量アップ。ディスプレイは、輝度50%アップし、周囲の光源に応じて、色を自動調整する。
また、クイック起動という新たな機能が追加された。電源キー2回押しで、新機能「Point & Pay メニュー」という、ランチャーアプリらしき機能。決済アプリ含め、アプリを登録できる。複数ページが用意されているようだし、いろいろ編集もできそうで、かなり便利そう。Xperia 10 Ⅷで初搭載となる機能。他のXperiaへのアップデート実装に期待。
スペック
| 項目 | Xperia 10 VIII (最新モデル) | Xperia 10 VII (前モデル) |
| SoC | → | Snapdragon 6 Gen 3 |
| ディスプレイ | → 輝度約50%向上 | 約6.1インチ 有機EL (19.5:9) リフレッシュレート60Hz/ 120Hz |
| 解像度 | → | Full HD+(2,340 × 1,080) |
| メモリ (RAM) | → | 8GB |
| ストレージ (ROM) | → | 128GB (microSD最大2TB対応) |
| メインカメラ | → | 2眼構成 超広角 16mm撮影時 有効画素数約1300万画素 (記録画素数約1200万画素) /F値2.4 広角 24mm撮影時 有効画素数約5000万画素 (記録画素数約1200万画素) /F値1.9 48mm撮影時* 有効画素数約1200万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 |
| フロントカメラ | → | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
| スピーカー / 音響 | → (音量約15%向上) / 3.5mmジャック | フロントステレオスピーカー / 3.5mmジャック |
| バッテリー容量 | → | 5,000mAh (4年長寿命・2日持ち設計) |
| OS (初期搭載) | Android 16 | Android 15 |
| アップデート | → | OSバージョンアップ:最大4回 セキュリティアップデート:6年間 |
| サイズ・重量 | → | 約72 × 153 × 8.3 mm / 約168g |
| 耐久性 | → | IP65/IP68 防水・防塵 |
| 新機能・その他 | 電源キー2回押しで、新機能「Point & Pay メニュー」 | — |
このご時世、新モデルの値上げは当然。特に、メモリー高騰はシャレにならないレベル。が、ミドルレンジスマホであれば、その値上げは最小限に抑えるべき。スペック据え置きで値上げを少しでも抑えられていることに期待したい。
ハード面の進化は控え目にしつつも、カメラのデータ処理面での暗所撮影性能向上や、利便性向上しそうな新機能「Point & Pay メニュー」などでカバーできていると期待。
カラー



ディスプレイ 輝度50%アップ

前モデル比で約50%最大輝度が向上
直射日光下のような高照度環境でも画面が見やすく、動画やSNS、マップなどの表示も快適
オーディオ

高性能なスピーカーユニットを新たに搭載
音量&音質アップ

↑当然、Xperiaだから、ヘッドホン端子も健在

↑Bluetooth出力は、前モデル比最大2倍
さらに、Adaptive Bitrate対応でXperiaとソニーのワイヤレスヘッドホンなら、データ転送量を最適化し、安定したBluetooth接続

ソニー独自のAI技術「DSEE Ultimate」搭載。ストリーミングサービスなどの圧縮音源を高精度にアップスケーリング。有線ヘッドホンやワイヤレスイヤホンともに対応。
カメラ

2眼構成で3つの画角
<超広角>
●16mm撮影時
有効画素数約1300万画素
(記録画素数約1200万画素) /F値2.4
<広角>
●24mm撮影時
有効画素数約5000万画素
(記録画素数約1200万画素) /F値1.9
●48mm撮影時*
有効画素数約1200万画素
(記録画素数約1200万画素)/F値1.9

カメラのハード面は、前モデルと同じながら、大型イメージセンサーとナイトモード時の重ね合わせ処理で、画質向上。超広角から望遠まで、3つの画角で幅広いシーンを撮影可能。

↑Xperiaのウリのひとつ、物理シャッター「即撮りボタン」も搭載。ロック解除せず、長押しでカメラ起動



新機能「Point & Pay メニュー」

ロック解除後、電源ボタンを2度押しするだけでアプリが表示
よく使う決済アプリやポイントアプリへすぐにアクセスできる
決済アプリ以外も登録可能で、最大8個登録可能なタブが3ページ用意され、最大24個まで登録可能。
ランチャーアプリとしても、かなり使えそうだ。
microSDカード

↑Xperiaユーザーにとっては当たり前のmicroSDカードは、もちろん、搭載。
本体容量気にしなくても、クラウド契約しなくても、OK!
バッテリー

いたわり充電機能、充電最適化技術で、2日持ちの、5,000mAhバッテリー
4年経っても劣化しにくい
サポート

OSバージョンアップ最大4回、
セキュリティアップデート最長6年対応
専用カバー

Xperia 10 Ⅷ専用カバー『Style Cover for Xperia 10 VIII (XQZ-CBGH)』
>公式サイト

↑縦横対応のスタンド付き
| 対象機種 | Xperia 10 VIII(エクスペリア テン マークエイト) |
|---|---|
| 外形寸法 | 約156mm × 約75mm × 約13mm |
| 質量 | 約36g |
| カラー | フロストグレー フローズンホワイト ミスティライラック |
| 材質 | 熱可塑性ポリウレタン(カバー背面および側面) ポリカーボネート(スタンド部) |
