やっぱりイイ音だから選ぶんだよね。フラッグシップ完全ワイヤレスノイキャン『WF-1000XM6』

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フラッグシップ完全ワイヤレスノイキャン『WF-1000XM6』(ブラック/プラチナシルバー)ソニーストア価格44,550円(税込)
※2026年2月27日(金)発売


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開発者インタビュー

当店ブログ「WF-1000XM6まとめ」

1000Xシリーズは、ノイキャンすごいねーってよく言われるけど。
結局、、、音がイイから、みんな選んでると思うんだよねー。
そりゃぁ確かに、フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2」+「いいケーブル」+「いいヘッドホンイヤホン」にはかなわないけど、年々、完全ワイヤレスイヤホン、特に、WF-1000Xシリーズの高音質化は、感心する。この調子で、M7、M8・・・M20くらいまでいくと、有線いらなく・・・はならないか。でも、ノビシロには期待だよねー。

さて、、、今回、発売前にして、大ヒットモデル確定の「WF-1000XM6」。その「音質がいいんだぜ!」ってのに、改めて注目したい。

目次

高音質の秘密

新開発「QN3e」と、新開発ドライバーユニット

↑まず、、、ハードウェア面。

新開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3e」。DAC性能(デジタルをアナログに変換する)の向上で、SN比がよくなった。音がよりクリアで繊細になったのは、先代M5と比べても明らか。
「QN3e」の相棒「統合プロセッサーV2」は、実は、前モデルと同名称ながら、音質調整処理を24bitから32bitに精度アップさせ、音の解像感を大幅に高めている。

そして、もうひとつのキーデバイス 新開発「WF-1000XM6 専用設計ドライバーユニット」も高音質に大きく貢献している。特許出願済み「ノッチ形状」の「エッジ部」と「ドーム部」を組み合わせた振動板を搭載。イヤホン本体の小型化にも貢献。

著名なマスタリングエンジニア4名との「共創」

左上:ランディ・メリル氏(Sterling Sound)
右上:クリス・ゲーリンジャー氏(Sterling Sound)
左下:マイケル・ロマノフスキ氏(coast mastering)
右下:マイク・ピアセンティーニ氏(Battery Studios)

優秀なハードウェアを生かし切るべく、↑著名なマスタリングエンジニア4名との「共創」を行う。これにより、すばらしい「音色」を作りあげることができた。フラッグシップノイキャンヘッドホン「WH-1000XM6」での、はじめての「共創」が大成功。そのときと同じメンバーで、再び「共創」。魔法とも言えるチューニングを施したのだ。
マスタリングエンジニア4名のこだわりを、WF-1000XM6のハードウェアが、見事に再現した。

「WF-1000XM6」開発者担当は、彼ら4名が大切にしている音表現を理解し、ボーカルや楽器がそこにあるかのように感じられる「実体感」と、音の響き方や広がり方などの「自然さ」を意識して音作りをしていったという。
「ボーカルの位置をもう少し低くする」、「低音楽器が鳴った時のボーカルの分離感をもう少し良くする」など、ごくごく繊細な調整なども行った。驚くほど音色と広がりが自然になっているのは、こういった地道な努力の成果だ。

「LDAC」と「DSEE Extreme」

Bluetoothは、基本的に、ロスレスじゃない。音質劣化する。さらに、コーデックと呼ばれる、転送方式によって、音質が異なる。ソニーが開発した「LDAC」は、ロスレスではないながらも、ハイレゾ相当の音を楽しめる。もちろん、「WF-1000XM6」は、LDAC対応だ。
音にこだわるなら、「LDAC」を選びたいところだが、当然、プレーヤー側の対応が必要。最新ウォークマン&Xperiaでは、当然対応している。Androidスマホでは対応機器は増えたモノの、iPhoneは非対応、PCでも出荷時対応はほぼなし。
が、非対応機器でも、市販のUSBドングルで対応可能だ。

Questyle QCC Dongle Pro(LDAC aptX atpXHD aptX Adaptive aptX Lossless対応)amazon9,900円(税込)

VAIOで、ほんとよく映画やアニメみるのに、音がイマイチだなぁと思いつつ、VAIOでは、LDAC接続してない。「WF-1000XM6」購入を機に、LDAC接続にしようと、いろいろ吟味して、↑「Questyle QCC Dongle Pro」を買ってみた。近日中にレビューしよー!

そして、これまたソニーが開発した「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)意外にも20年と言う歴史を持つ。「高音域補完および微小音再現技術」だ。mp3などの圧縮音源は高音域などがカットされていて、立体感が少なく、平坦な音になりがち。「DSEE」は、演算により失われた音を再現し、より高音質にする。その技術は着実に進化し、現在では、第4世代にもなる。CD音源に近づける「DSEE」、ハイレゾ音源に近づける「DSEE HX」、そして、AIが導入された「DSEE Extreme」、さらに高度なAI解析を行う最新の「DSEE Ultimate」へと進化してきた。「DSEE Ultimate」は、現在、ウォークマン、Xperia、ヘッドホン「WH-1000XM6」と、バッテリー容量で余裕のある機器にしか搭載されていない。本機「WF-1000XM6」は、引き続き、先代同様「DSEE Extreme」が搭載されているものの、前述の新開発「QN3e」と、32bit対応となった「V2」により、高音質化している。

いざ、試聴!

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↑以前のレビューで、相当がっつり聴き込んで、レビュー済み。それを引用、追記、再編集。

↑いきなり、厳しい評価をしてみようと、いつものドラムソロ楽曲を聴いてみた。

↑音質はあれだけど・・・Youtubeに同じ楽曲見つけたので聞いてみて。低音確認用には面白いかと。ちゃんとした環境じゃないと、なんじゃこりゃ?っていう音になってしまう。

↑この方、、、いろんな曲をドラムカバーしてる。冒頭、いきなりの、ハイ、ローからの、フロアタムのドゥーンってのが、気持ちイイ。ちゃんと低音がいい仕事するイヤホンじゃないと。PCやスマホのスピーカーでもわからないんだよねー。

完全ワイヤレスイヤホンは、小さなボディに、バッテリー、アンテナ、そして、アンプまで詰め込まれており、、、パワフルさまで求めるのは酷。特に低音。ある程度盛ることはできても、パワーが必要な低音の立ち上がり、下がりは、やや、だるさが出てしまう。。。
が、、、なんということでしょう!完全ワイヤレスイヤホンとは思えないような、キレのある低音が再現できているじゃない!ボワボワしない、キレのある低音は、全体の解像感向上にもつながってる。いいね!

↑女性ハイトーンボーカル楽曲。

↑ハイレゾ音源よりは、かなり音質落ちるけどご参考に。

amazon music(ハイレゾ)

伸びるね。新開発ドライバーユニットの仕事だろうか。いいね。キンキンもしないし、刺さることもないし。(←ここ重要。この曲、イヤホンによっては、ハイトーンボイスが突き刺さる。)
心地よき。

↑CD音源。

↑オフィシャルチャンネルなのにかなり音悪いし、、、アルバムジャージョンじゃないので、冒頭の雑踏もない。

amazon music は、アルバムバージョンだ!

冒頭の、ジャズバー?店内の雑踏と、ソロサックス演奏が、どれくらいライブな表現ができるか。
足音、人の会話、食器がぶつかる音、、、そして、店内の反響。空間表現が上手にできてて、店舗の広さまでが感じられ、その場にいるような錯覚。

その他、男性ボーカル、オーケストラ、アニソン、、、などなど、堪能させてもらった。全般、なんでもこい!って感じの、優等生な音質音色。

正直、完全ワイヤレスイヤホンもここまで来たかと。
ハード、チューニング、どちらがいいとかではなく、この組合せだからこそ、この音質音色が実現できたんじゃないかと。どちらが欠けてもだめなんだろう。
もちろん、音は、好み。進化した、10バンドのイコライザーや、ファインド・ユア・イコライザー、DSEE Extremeで、楽しむもよし。
贅沢言えば、、、
ヘッドホン「WH-1000XM6」が対応している「360 Upmix for Cinema」は、対応できてない。以前、開発者さんに完全ワイヤレスイヤホンへの実装を嘆願してみたが、苦笑いして、ごまかされたから、、、本体サイズ、バッテリー持ちなど、、、技術的に無理があるんだろうか。

ということで、、、
毎度モデルチェンジのたびに、ソニー完全ワイヤレスイヤホン史上最高ノイキャン、最高音質と言っているが、、、今回は、2回、3回分くらいの進化を遂げたと感じるほど。次のモデル「M7」出すのしんどいんじゃ、ソニーさん。。。
M4以前のオーナーさんだけじゃなく、M5オーナーさんですら、買い換えを検討してもいい!!

フラッグシップ完全ワイヤレスノイキャン『WF-1000XM6』(ブラック/プラチナシルバー)ソニーストア価格44,550円(税込)
※2026年2月27日(金)発売


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