<出荷完了と値下げ>フラッグシップ有機「XRJ-55A95K」生産完了、プレミアム液晶「XRJ-55X90K」最終値下げ、プレミアム液晶「XRJ-55X90L」値下げ。それぞれ、解説!

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出荷完了
XRJ-55A95K ソニーストア価格429,000円(税込)
 >ソニーストア

出荷完了に伴う最終値下げ
XRJ-55X90K ソニーストア価格220,000円→214,500(税込)
 >ソニーストア

値下げ
XRJ-55X90L ソニーストア価格286,000円→ 275,000(税込)
 >ソニーストア

本日1月25日(木)、上記3モデルが、生産完了 or 値下げとなった。すべて、55型という、ファミリー&パーソナルユースに、幅広い人気のサイズだ。
※10時15分現在、ソニーストアでの価格表示変更が追いついてないが、カートに入れると、値下げ価格反映されている。

3モデルともに「XRJ-」からはじまる型番で、これは、認知特性プロセッサー「XR」搭載の証。上位モデルということだ。
また、3モデル共通で、「55」が含まれるが、画面サイズ55型ということ。その2桁数字あとの「A」が有機EL、「X」が液晶を意味する。末尾「K」が2022年モデル、末尾「L」が2023年モデルを表す。これまで通りであれば、まだ発表すらされていない2024年モデルは、末尾「M」になるはず。

出荷完了 2022年モデルフラッグシップ有機EL「XRJ-55A95K」

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XRJ-55A95K ソニーストア価格429,000円(税込) >ソニーストア

出荷完了で、流通在庫のみ。ソニーストアでは、まだ在庫はあるようで、購入可能。
2022年モデルだが、貴重な、「QD-OLED」という、新有機ELデバイスを採用したフラッグシップモデルだ。ホームシアター用途、画質にこだわる人には、非常に人気のデバイスだ。
残念ながら、80型オーバーサイズは製品化されず、また、2023年モデルもない。
従来の有機ELよりも明るく、色鮮やかな「QD-OLED」パネル。なかなかの高値の花だが、その価値は十分ある、美しい画質だ。
65型は、今日現在では、生産完了の連絡は来ていない。

ソニーからは、すでに出荷完了しているため、市場流通分しか残っていない。

出荷完了に伴う最終値下げ 2022年モデルプレミアム液晶「XRJ-55X90K」

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XRJ-55X90K ソニーストア価格220,000円→214,500(税込) >ソニーストア

高画質の証、認知特性プロセッサー「XR」搭載。
2023年モデル発表時に、2022年モデルとしてそのまま継続販売となっていた、本機。
その後、2023年モデルの「XRJ-55X90L」が発売となるものの、やはり継続販売されていたモデル。
つまり、よく売れていたのだ。
それもそのはず、コスパの良さ!2023年モデルの「XRJ-55X90L」とは、常に、6万~7万安。
その差は、新高精細技術「XRクリアイメージ」の有無と、輝度(2023年モデルは輝度3割アップ)、そして、直下型LEDバックライトの分割数(2023年モデルは最大6割アップ)だ。
画質には最低限こだわりたいから、認知特性プロセッサー「XR」だけはゆずれない。が、なるべく安く。それなら、X90Kだろう。特に、本機55型は、ゲーム用途、PCのセカンドモニター用途など、パーソナルユースとして、非常に人気だった!

今回、メーカーの出荷は完了しており、市場流通在庫を残すのみ。そして、今回の値下げ。間違いなく最安値のタイミングだ。
ソニーストアでも、まだ、在庫があり、即日出荷が可能。55型は、男性なら余裕で1人設置が可能(店長野田も、廃棄引き取りテレビが大きくなければ・・・55型は1人で配達してる。)

値下げ 2023年モデルプレミアム液晶「XRJ-55X90L」

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XRJ-55X90L ソニーストア価格286,000円→ 275,000(税込) >ソニーストア

2023年モデル。

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↑新技術「XR クリアイメージ」は、大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制することが可能。ゾーン分割やフレーム解析によりノイズを低減し、映像の中の動く箇所を識別することで該当区分のブレを抑制し、精細感のある映像を実現。
また、ピーク輝度は最大30%アップ、直下型LEDバックライトの分割数は最大60%アップ。
2022年モデルからの大きな進化ポイントだ。
一つ上のモデル=フラッグシップモデル=X95Lシリーズは、miniLEDモデル。少々お高いし、なにより、65型、75型、85型モデルのみの展開。液晶55型では、事実上フラッグシップモデルというわけだ!

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パーソナルユースに人気の55型。フツーに視聴するときでも、1mあれば、十分な大きさ。ゲームや、映画など、とことん没入したい場合など、個人差もあるが、もっと近づいてもOKだ。

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