<新製品実機レビュー>前モデルオーナーが見る、新「VAIO SX14-R」

2026年モデル
VAIO SX14-R(16GBモデル)ソニーストア価格 327,800円
VAIO SX14-R(32GBモデル) ソニーストア価格 382,800円
カラー:ファインブラック/ディープエメラルド
※ CU5/512GB/Home/M365(24ケ月版)
2026年5月22日(金)発売
本日4月23日(木)10時、新「VAIO SX14-R」が発表された。
今回より、従来の、CPU、メモリーなど各パーツを好みに選択できる、いわゆるカスタム方式が、ソニーストアでは廃止され、元々決められたスペックで、メモリー2種と、カラバリ2色の、計4モデル構成での販売方式へ変更された。

では、早速、実機をお借りできたので、見ていこう!
外観

お借りした実機は、店長野田愛用の2024年モデルと、同じ、ディープエメラルド。
外観からは、新旧モデルの区別は、全くつかない。同じだ。

↑ちょっと角度変えたりすると、表情が変わる。

↑天面は、皮脂汚れがつきづらい、ややマットな仕上げだが、キーボード面は、薄いヘアライン加工が施された、凹凸のない一枚板のアルミパームレスト。

↑すっかり、VAIOの伝統芸のようになってる、フルオープンするディスプレイ。

↑ディスプレイを開くとキーボード奥側が持ち上がり、タイピングしやすい角度のつくチルトアップヒンジ機構。
そして、、、VAIO Zにはない、USB-A端子。USB-C端子も隣に配置。

↑さらに、こちら側にも、USB-C端子。両サイドに配置された、このUSB-C端子は、VAIO Z譲り。どっちからでも、ACアダプター給電可能なのは、本当に便利。さらに、USB-A端子、そして、LAN端子。このインターフェースの充実は、VAIO Z(USB-C×2のみ)にはない、利点。

↑カメラには、物理プライバシーシャッターもあり、安心。これは、シャッター閉じた状態。

↑電源ボタンは、指紋センサー内蔵。
弊社では、、、ソニーストアが法人モデルVAIOの取り扱いをやめてからは、法人顧客向けには、他社PCを販売している。
普段使っている、2024年モデルVAIO SX14-Rを操作していると、、、
店頭展示している、VAIOをさわっていると、、、
購入いただいたVAIOを設定していると、、、
ひしひしと、他社PCとの違いを感じる。
ほんと、質感がいい。剛性も高い。なんか、、、安心できる。
これ、、、なかなか表現しづらい。いろいろなPCを触っている人には伝わるはずだが・・・
スペック
| 項目 | 仕様詳細 |
| メモリー | 16GB / 32GB |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | インテル Core Ultra 5 プロセッサー 325 |
| ストレージ | 第五世代 ハイスピードSSD (NVMe暗号化機能付き) 512GB PCI Express×4 (128GT/s) |
| ディスプレイ | 14.0型ワイド (16:10) WUXGA (1920×1200ピクセル) |
| 有線LAN | 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T ×1 |
| 無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠、Wi-Fi 7適合 |
| Bluetooth | Bluetooth® 5.4準拠 |
| キーボード | 日本語かな文字あり |
| 外形寸法 | 約 幅312.0mm × 高さ13.9~18.9mm × 奥行226.4mm |
| 本体質量 | 約 967g |
| Office | Microsoft 365 Personal (24か月版) |
| 保証期間 | 1年間 |
メモリー16GBモデル、32GBモデルは、メモリー容量以外は全く同じ。あとは、カラバリ2色を選ぶだけ。
CPUとSSDは、前モデルから、しっかりと進化し、メモリー容量16GB以上という条件もクリアしているため、VAIO初の、「Copilot+PC対応」となった。



Copilot+PC は、従来のクラウド動作のMicrosoftのAI「Copilot」とは違い、AIをローカルで動かすことが可能。また、その際、AI処理をするための、プロセッサー=NPUを搭載しているため、ネット接続せず動作し、バッテリー負担も少ない。リコール、ライブキャプション、コクリエイターなど、、、専用機能は、、、なんかよくわからなくても、今後、知らず知らずのうちにお世話になっていくことは間違いない。AI時代、Copilot+PC対応のPCを買っておいて損はない。
前モデルとの価格比較
カスタムできなくなってしまった、新モデルにあわせて、前モデルをほぼ同一仕様にした価格で比較してみる。
・Core Ultra 5
・16GB
・512GB
・Windows Home
・Office(24ヶ月版)
2024年モデル VAIO SX14-R(メモリ16GB)309,800円
2024年モデル VAIO SX14-R(メモリ32GB)349,800円
2026年モデル VAIO SX14-R(メモリ16GB)327,800円
2026年モデル VAIO SX14-R(メモリ32GB)382,800円
CPUやSSDの進化があるため、他モデルのように、単純に値上げした。とは言えないが。
もっと、どかーんと値上がるすると思っていただけに、かなりの企業努力が感じられる。
まとめ
ほんと正直に言ってしまうが・・・。
VAIO SX14-R自体は、ヒジョーに良くできてる。うん、前モデルオーナーとしても、CPU、SSDの進化はうらやましい。でも、、、ディスプレイ解像度がフルHDどまり、Core 7じゃない点、、、個人的にOfficeはサブスク契約してるから、Office付属が・・・。そして、長期保証や、ワイド保証がなくなった点。前モデルをカスタムしまくって購入して正解だったとすら思う。本当にツライ。
そして、これこそショップとしては言いたくないが、VAIOストアでは、従来通りカスタムして買えてしまう・・・。
それでも、スペックさえ、望みどおりなら、是非、当店経由で、ソニーストアで、購入してほしいです。。。ショージキシンドイ。
