<新製品>世界最高のノイズキャンセリング性能を備えた 完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』

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完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM5」ソニーストア価格41,800円(税込)
9月1日(金)発売予定
ソニーストア先行予約販売中

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実機レビュー

新ノイズアイソレーションイヤーピース「EP-NI1010」(SS、S、M、Lサイズ)ソニーストア価格各1,980円(税込)

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本日7月25日(火)10時、完全ワイヤレス「WF-1000XM5」が、国内発表された。WF-1000XM4の後継機種。同時に、新開発のノイズアイソレーションイヤーピース「EP-NI1010」も発表された。
また、ソニーストア限定サービス「ヘッドホンケアプランワイド」も申し込み開始した。WF-1000XM5発売開始後、順次他のモデルもサービス対象となる予定。別途解説予定。

フルモデルチェンジを遂げた、「WF-1000XM5」

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「WF-1000XM5」は、大ヒットモデルの「WF-1000XM4」の後継機種となる。WF-1000XM4は、音質、ノイキャン性能ともに優れていたが、唯一、イヤホンボディサイズの大きさがネックとなり、耳の小さい人には、フィッティングが良くないという声もあったが。
↑プレスリリースの写真では、日本女性がモデルとなっているとおり、大幅に小型化に成功している。

また、2023年4月10日時点、ソニー調べにて、完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、世界最高のノイキャン性能を誇るという。

●世界最高のノイキャン性能

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統合プロセッサーV1が、V2へと進化。高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eとのデュアルプロセッサー構成により、環境にあわせてノイズキャンセリング性能を最適化する。

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フィードフォワードマイクに加えて2つのフィードバックマイク、片耳合計3つずつを搭載し、それらを、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eで制御。圧倒的ノイキャン性能を実現。先代WF-1000XM4比ノイキャン性能2割増し。

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↑金属の微細孔加工を施した、凹凸のないデザインの、マイク部。デザイン性と、風ノイズ低減性能を両立。

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口径8.4mmの新ドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を採用。ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、低音域から高音域まで高い音質再現が可能。広い帯域で逆位相の音波を正確に生成することでノイズキャンセリング性能が向上。

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↑好評の、外音取り込み機能との切り替えは、アプリ操作か、本体タッチセンサー操作で。
ソニー製アプリ「Sony|Headphone Connect」は、本日早速アップデートされ、WF-1000XM5に対応。
アプリにより、ノイキャン、外音取り込みの設定、自身がしゃべると音楽音量が絞られる「スピーク・トゥ・チャット」などなどの豊富な機能を簡単に設定変更できる。
また、リスニング環境にあわせてノイキャン/外音取り込み機能を自動調整してくれる「アダプティブサウンドコントロール」も細かく設定できる。

●高音質

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ノイキャンにも有用な、口径8.4mmの新ドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」。ドーム部とエッジ部に異なる素材を組み合わせた振動板構造で、柔らかいエッジが沈み込む低音域を、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域の再生。信号処理から再生まで高品位な処理で歪を抑え、再現性の高い圧倒的な高音質を実現。

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↑もちろん、Bluetoothコーデックは、LDACも対応。Bluetoothでも、ハイレゾ音源を楽しめる。
DSEE Extremeにより、様々な音源をアップスケールし、ハイレゾ級音質に。

●小型・軽量化

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↑先代WF-1000XM4から、体積25%減に成功。さらに軽量化も。

装着部の内側は、イヤホン本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」により、耳の内側にフィットする曲線形状を採用。

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↑ケースも小型軽量化。

●ソニー完全ワイヤレス史上最高通話品質

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AI技術を活用した高精度ボイスピックアップテクノロジー、骨伝導センサーで、高音質通話を実現。
環境ノイズもなんのその!!論より証拠、↓の動画をチェック!

↑先代WF-1000XM4との比較だが、たった一世代で、ここまで変わる!

●充実の基本性能

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ノイキャンON:本体8時間、充電ケース2回充電で、合計最長24時間。(連続通話本体6時間)
ノイキャンOFF:本体12時間、充電ケース2回充電で、合計最長36時間。(連続通話本体7時間)
3分充電で1時間再生の、急速充電にも対応

・ワイヤレス充電Qi対応
・Xperiaからのおすそわけ充電対応
・IPX4相当の防滴性能
・左or右の片耳だけの使用・操作が可能。
・装着検出機能(はずすと音楽ストップ)

●接続

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↑2台同時接続可能な、マルチポイント対応!!!!

・Fast Pair(Android)、Swift Pair(Windows)に対応。ペアリング時、近づけるだけで、ディスプレイにポップアップ表示で接続簡単)
・audio switch(Android)対応
・「LE Audio」対応
・8台までのペアリング可能な、マルチペアリング対応

新ノイズアイソレーションイヤーピース「EP-NI1010」

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イヤーピースが刷新!!!

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↑先代から、ポリウレタンフォーム素材の形状を変更し、装着時の圧迫感軽減と快適性が向上。さらに、メッシュを追加し、清潔に。

対応機種は、Walkman WSシリーズ、スポーツモデルなどアークサポーター付属モデルを除くすべてのソニーのインイヤーイヤホン

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