Android搭載ウォークマンFシリーズ発表!

ほほー。
ほほー。

↑これ(当店ブログをどうぞ)と、完全オソロだねぇ。そういうことかぁ。
さて、、、Android搭載のウォークマンZと、仲良く併売となる、ウォークマンFシリーズが本日発表された。そのストア限定モデルについては、一足早くご紹介したが、今回は、ハードスペック含め見てみたいと思う。
●ラインナップ
     
↑ベースとなる、F800シリーズ         
| NW-F807 | 64GB | 35,000円前後 | 
| NW-F806 | 32GB | 25,000円前後 | 
| NW-F805 | 16GB | 20,000円前後 | 
     
↑スピーカー付属モデルの、F800Kシリーズ         
| NW-F806K | 32GB | 28,000円前後 | 
| NW-F805K | 16GB | 23,000円前後 | 
     
↑Bluetoothヘッドホン付属モデルの、F800BTシリーズ。         
| NW-F805BT | 16GB | 26,000円前後 | 
カラバリは、、、各シリーズ共通で、    
・ビビッドピンク     
・ブルー     
・ホワイト     
・ライトピンク     
・ブラック

そして、、、ソニーストア限定のガンメタシルバーに、ディズニーキャラクターモデルと。
かなりの、ソニーの意気込みを感じるラインナップとなっている。。。
●ハードスペック
Androidを搭載したウォークマンZから、処理速度=CPUが気になり出すという、時代ですのぉ。な感じ。

プロセッサーは、ウォークマンZと同じく、デュアルコアCPUのNVIDIAのTegra2 1GHz。メインメモリは512MB。

↑3.5型タッチパネルディスプレイ採用。
ハードスペックは、基本的に、ウォークマンZを踏襲し、画面サイズが小さくなったことで、本体も小型&軽量化された。唯一、Zと違うところとしては、HDMIが搭載されてないところだろう。
| F800シリーズ | Z1000シリーズ | |
| 液晶 | 3.5型800×480 | 4.2型800×480 | 
| CPU | Tegra2 | ← | 
| OS | Android4.0 | 2012年内に2.3→4.0へ | 
| HDMI | なし | あり | 
| ちょい聴きmora | なし | アプデで、なしに | 
| DLNA Throw | 後日アプデで | あり | 
| FLAC | あり | アプデで対応 | 
| moraからの単独購入 | 対応 | アプデで対応 | 
| 外形寸法(H×W×D) | 114.6×56.8×8.9mm | 134.4×70.9×11.1mm | 
| 重量 | 100g | 156g | 
●ソニー自慢の6つの高音質技術を投入!
●フルデジタルアンプ S-master MX搭載

●98%ノイズをカット!デジタルノイズキャンセリング機能

●自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現。「クリアフェーズ」

●圧縮音源の高音域もクリアに再現「DSEE(高音域補完)」

●力強い重低音「クリアベース」

●臨場感あふれる音を再現。「VPT(サラウンド)」

●MDMPカテゴリーで、巻き返しを!
直近のシェアでは、デジタルメディアプレーヤー(DMP)カテゴリは、ソニーのウォークマンが、アップルのiPodを抜いて、1位になってるのは、周知の通り。   
が、、、マルチDMP(MDMP)カテゴリーにおいては、、、iPod touchの独壇場は相も変わらず。2011年、ソニーはウォークマンZで、MDMPカテゴリーへ殴り込みをかけたものの、touch強し。
    
↑店長野田とのりぴー合作の実物大モックアップ。是非店頭へお越しください^^;
ってことで、2012年~2013年は、この2枚看板で、MDMPカテゴリーを暴れてくれるはず。
ということで、続きは、、、実機が届いてから。。。



