ワイヤレスノイキャンフラッグシップモデル「WH-1000XM6」用に、蒸れずにさらさらで、イヤーパッド保護してくれる「EarProfit」を買ってみた。

EarProfit multi 2(M55/ブラック)(WH-1000XM6他適合)amazon4,160円(税込)
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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM6」ブラック/プラチナシルバー
ソニーストア価格59,400円(税込)
>ソニーストア(製品詳細、先行予約販売)
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>先代「WH-1000XM5」と比較するサイト
>WH-1000XM6まとめページ
ヘッドホンのイヤーパッドは、消耗品!
交換は、基本的にメーカー送りだけど、もちろん有償。ちょっとコツがいるけど、部品取り寄せして、自分で交換も可能。
ちなみに、まだまだ先のことだとは思うけど、WH-1000XM6のイヤーパッドは、カラーにもよるけど、部品取り寄せで、4,200円~4,800円。
また、WH-1000XM6のイヤーパッドは、「レザー素材」で、肌当たりもいいけど、やっぱり、汗ばんで、ベタッてなるのはしょうがない。
ということで、保護、さらさらを、実現してくれるのが、今回の「EarProfit」だ。

↑イヤーパッドをすっぽり覆って保護し、かつ、蒸れにくい素材を使うことで、快適装着を実現する。

↑素材は、東レの「トリノクール」という、スポーツウェア生地。↑なかなか優れた素材のようだ。

↑形状が面白い。「筒状」。一方には、滑り止め、一方には、繋ぎ目なしの中心芯材が仕込まれている。

↑中心芯材を、イヤーパッド内側へ滑り込ませて、内部で突っ張らせる。

↑あとは、くるっとひっくり返して、イヤーパッドをすっぽりと多い、滑り止めで、ハウジングに固定して完成。
「筒状」のため、ドライバー部は一切覆わない。音質への影響を極力抑えることができる。素晴らしい!!

↑タグがなんかかわいい。赤タグと、青タグが用意されてるので、当然、赤タグは右側へ装着することで、目印になる。

↑赤タグの裏には、サイズ表記がある。異サイズを持っている場合に、見分けがつく。

↑マイク、端子、スイッチには、測ったかのように干渉せずに装着できた。

↑左右ともに装着した。

↑着け心地に違和感は一切なし。ノーマルのレザー素材、EarProfitのスポーツ生地素材、、、もちろん、好みはあるだろう。
が、間違いないのは、長時間使用なら、EarProfitのほうがストレスなし。とにかく、暑がりの店長野田。真冬だろうが、数時間も使うと、どんなオーバータイプヘッドホンだろうが、イヤーパッドがなんか、湿ってくる感があって、不快不快不快。
EarProfitを使っていると、蒸れないとは言わないが、蒸れにくく感じ、湿ってくる感はない。まじで、不快感がない。
洗濯できるのもうれしい。
実際に、EarProfit装着ありなしの、音質の違いをチェックしてみたが・・・全く違いはわからん。
WH-1000XM6用に買ってみたものの、手元の他の機種にはどうだろうかと・・・

↑WH-1000XM5に、青タグのほうを、装着してみた。問題なし。

↑WH-1000XM4

↑ULT WEAR(WH-ULT900N)
多少はサイズがことなるイヤーパッドとはいえ、伸縮性により、フツー装着できた。
ということで、公式サイト掲載の、ソニー製適合表はこちら↓
幅広く網羅してるんだねー。

ということで、イヤーパッド保護目的、べたつき防止、そして、レザー素材じゃなくても気にしない人、、、超オススメ。カラバリがあるのもうれしい。。。