<有線イヤホン新製品!!&実機レビュー!>どれくらいぶりなのか?有線インイヤーモニター「IER-M500 レッド&ブルー/ブラック/クリア」2万円 Xperiaと相性いいよ!

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有線インイヤーモニター「IER-M500 レッド&ブルー/ブラック/クリア」ソニーストア価格19,800円(税込)
最短お届け日8月28日(金)頃


ソニーストア
プレスリリース
ソニーストア各店舗 7月9日(木)より先行展示開始
>8月28日(金)頃より当店常設展示開始

んー、7年ぶりくらいだろうか。。。
本日7月9日(木)9時、ソニーより、超久しぶりに、待望の有線イヤホンが発表された。インイヤーモニター「IER-M500」だ!
ミュージシャン、アーティストなどが、自身の声、音、全体の楽器の音などを、正しく聴くための専用イヤホンが、インイヤーモニター、通称「イヤモニ」だ。今では、ステージ上にいる演者さんたちは、ほぼみんな当たり前のように耳にイヤホンを付けている。昔は、自分たち側に向けて設置されたフォールドバックスピーカーで、自分たちの音を聴いていた。その上に片足たてたりしてたのも、今では、懐かしい。。。

さて、久しぶりの有線イヤホンが、ややマニアックとも思える「イヤモニ」ってのも、なんか、ソニーらしくてイイ!
個人的には、、、昔のイヤモニは、なんか音が楽しくなくて好きじゃなかったが、最近のイヤモニは、そうじゃない。むしろ、好んで使ってる。

前置きが長くなったが、インイヤーモニター「IER-M500」全色実機をお借りしたので、早速、チェックしていこう。

目次

開梱

パッケージと付属品

↑αなどと違って、まだ、カラー印刷されてて、華やかなパッケージ。

↑WF-1000XM6と同じ「ノイズアイソレーションイヤーピース」と、今回新たに採用された、フィッティングサポーター5種(後述)も付属。

↑定番の、プラなし、オール紙パッケージ

付属ケース

↑ケースが、シンプルによくできてて、、、「ソニーの部品販売サービス」が終了してしまっていて単体入手ができないのが残念。個人的にこのケースほしい。
ソニーストアにて、特定の部品販売は続いているが、猛烈に点数は少ない

↑メッシュポケットが2つだけの、とにかくシンプルデザイン。

↑外周ぐるりと開閉するファスナーは閉めると見えなくなる、隠しタイプ。こういうこだわり好きだ。

フィッティングサポーター5種

XS、S、M、L、XL の5サイズが付属。

本体小型軽量だし、高性能イヤーピースも付属してるし、ケーブルを耳に引っ掛ける(シュア掛け)スタイルの装着だし、フィッティングサポーターなしでも十分使用できるが、イヤモニ用途であれば、激しい動きでも、絶対外れないようにするには、このフィッティングサポーターが必要。

↑サイズは、この丸の並びで判別できるのと、、、それよりも、わかりづらい、左右は、「L」「R」で判別できる。が、、、おめめがお年な人には、判別不可な大きさ。

外観

↑左右の判別がしやすい「レッド&ブルー」、王道の「ブラック」、個性的な「クリア」の、3色展開。
ケーブルクリップ付属。

3色ともに、中が透けて見える、ハーフスケルトン or スケルトンデザインだ。

↑「クリア」のみ、完全にスケルトンデザインで、中の構造がわかる。

↑MMCXではなく、ソニー伝統の、MMCX規格準拠なタイプ。MMCX端子だけでは強度不安ということなのか、ソニー方式では、2段になっていて、端子への負荷を軽減しているのだろう。市販のMMCXはもちろん使えるが、先端が埋もれるため、外すときにツメをすべりこますことができず、外すのに苦労することもある。どうしても外しづらいという場合は、間にアダプターをはさむという方法もある。↓ご参考に。

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スペック

高帯域から低帯域まで鳴らし切る5mmドライバーユニットと内部構造

外部への経路を完全になくした、密閉構造を採用。遮音性も高く、汗の浸入も防ぐ。

型式密閉ダイナミック型
ドライバーユニット5mm
最大入力500mW(IEC)
インピーダンス16 Ω(1kHzにて)
感度103 dB/mW
再生周波数帯域10Hz - 40,000Hz(JEITA)
コード長約1.6m(着脱式)
質量(g)約6.9 g(ケーブル含まず)

実機見ても納得だが、、、↑スペック見て更に納得。ドライバーが5mmと、非常にコンパクトだ。一般的には10m前後のモノが多い。完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000Xシリーズ」あたりと同等サイズという、小型ドライバーだ。

↑そのため、軽い。

ドライバーが小型すぎて不安に思うモノの「共創」で、試聴前に、ひとまず、ほっとする。
モニターエンジニアとの共創による高音質モニターサウンドチューニングという、最近のソニーイヤホンヘッドホンの必勝パターンを、今回も採用している。

米国の著名なモニターエンジニアとサウンドデザインで共創。ステージ上でアーティストが求めるサウンドを最も理解している人々と共に共同創作し、それを商品に落とし込みました。

試聴

いざ装着。
元々、耳各部が標準より大きめの店長野田。吸い込まれるように耳に納まった。フィッティングサポーターはもちろん、最大サイズのXLだ。フィッティングサポーターを少し手前側にして耳にはめ込み、中でくるっと奥側へ回転させることで、耳のミゾ(?)にフィッティングサポーターが引っかかって安定した。
最低限、イヤーピースのサイズセレクトは、行うとして。ぴったりのイヤーピースと、ぴったりのフィッティングサポーターなら、本当に安定して、耳に「ひっつく」印象だ。
それとともに、本体完全密閉構造というだけに、遮音性もすごい。ノイキャン機能でもついてるんじゃないかと思うほど。
とまぁ、フィット感に関しては、好みもあるだろうから、大きめのものからサイズダウンしていって決めればいいんじゃないだろうか。

音質は、イヤモニとしては、少し中低域が厚めという印象だ。ステージ上で周りの音に負けないようなチューニングなんだろうか。とはいえ、決して、ガンガンという迫力ではなく、キレもほどよい。やはり、そこは、イヤモニなのだ。
「本体ハウジング容積の最適化により、必要な低域再生能力を確保」
としているが、それが、表れているんだろう。
全体的に音源が近く感じられ、特に、ボーカルは近い。音場はやや広め。
一方、高音は、、、聴き疲れしないような、柔らかな伸び。刺さる感も一切ない。
音量大きめで長時間試聴したが、無問題。(ちなみに、トップガンマーベリックを丸まる楽しんだ。音が近いからすごい迫力よ)
解像感は、やはり、モニター系らしく、高め。
全体的には、余韻が少なく、音の立ち上がりもタイトで、素っ気ないとも思える、イヤモニらしい味付け。リスニング系しかだめ。という人には向かないだろう。

Xperia 1 Ⅷで聴いてみたが、相性よかった。最近のXperiaは、イヤホン出力にも徹底的にこだわっており、スマホ音質を超越した音を奏でる。イヤモニ「IER-M500」で粗探ししても、全く耐えうるサウンド。価格も2万円だし、オススメできる!最近のワイヤレスイヤホンばっかりに飽きてきて、バッテリー管理もめんどくさくて、という人には、ちょっといいお値段のスマホ用イヤホンとしてもいいんじゃないだろうか。

※もちろん、NW-WM1ZM2とバランスケーブル使って試聴もしてみたよ。
鼻息すごくなったわ。イヤモニ派の人には、ハイエンドDAPにも試してみてほしい。

有線インイヤーモニター「IER-M500 レッド&ブルー/ブラック/クリア」ソニーストア価格19,800円(税込)
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