<魔改造 完結編>『Xperia 1 Ⅶ』専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 VII(XQZ-CBFS)」完全MagSafe化への道、、、成功と失敗。動画はインスタで公開中。

まさかの失敗を乗り越え、ようやく、今回で、完結編(?)。


予定では、前編後編の2回で終わるはずが、まさかの、大失敗!

ぶっ壊したから、再注文するも、2ヶ月間欠品。そんなに待たされて、気持ちが萎えそうだった^^;

↑今回こそと、細心の注意で、掘削(?)作業を行い、無事、完成した。

参考までに、作製したCAD図面を載っけときます。だれも、チャレンジしないと思うけど^^;
※寸法は、すべて、店長野田実測なので、かなり誤差はあると思われるので、全面的に信用はしないでね。自己責任でよろしゅうに。
※掘る溝の太さは、Apple公表のサイズに合わせた。が、実際に埋め込むリングの太さに合わせて、適宜変更を。

●まとめ
・Qi充電器にセットしたときに、Xperia画面に表示される充電位置マーカーを基準に、リング埋込位置を決定
・Xperiaのワイヤレス充電規格は、Qi2非対応のQiどまりで、たかだか5W充電(有線では25W)で、くっそ遅くて、つらい。
・巷で一部騒がれている、望遠レンズへの磁石の影響は、「正しい位置なら、影響はない」と考えている。
(レンズにマグネットを近づけると、フォーカスが動かなくなる)
●今回使った道具たち
・京セラ電動トリマー10,937円(税込)掘る深さの微調整がしやすくておすすめ。
・高儀(Takagi) EARTH MAN 超硬トリマ・ルータービット ストレートビット5mm TRBP-3 444円(税込)
・埋め込んだ磁力なしメタルリング「スマート良品 Mag-Safe対応 メタルリング 磁気増強 ユニバーサルリング Mag-Safe シール マグセーフ シール mag-safe マグネットシール (レッド 2枚入り)」699円(税込)
※今回使った、ビットとリングが、ピッタリサイズだったので、楽ちんだった。
●今後の課題
・市販のソフトケースに埋め込まれたリングは、磁力ありのものが多く、それに比べると、今回使用した磁力なしのただのメタルリングでは、くっつきがモノ足りない。

ってことで、↑以前、当ブログで紹介した、磁力ありのリングを埋め込みたい!
が、今回使ったリングとサイズがビミョウに異なるので、「掘りなおし」が必要。ちょっとめんどくさい^^;
なので、実施するかどうかは、気分次第。。。