<新製品>サウンドバーも、BRAVIAと一緒に首振りできる、壁掛け金具「SU-WB1」
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壁掛けユニット「SU-WB1」ソニーストア価格26,400円(税込)
6月1日(土)発売
昨日4月19日(金)に発表されていた、対応サウンドバー専用の壁掛け金具「SU-WB1」。
テレビに取り付けるのではなく、テレビの壁掛け金具に取り付けるタイプで、取付可能な金具は、3月25日(月)に発表されたばかりの新製品「SU-WL900」(スイーベル機能)のみ。
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これまでは、BRAVIAを首振りしても、サウンドバーはそのまま。他社製金具では、テレビと一緒に首振りするものもあったが、今回、満を持してのソニー純正金具の発売だ。
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↑スイーベルタイプの壁掛け金具「SU-WL900」専用。他の金具には非対応。
また、対応サウンドバーは、HT-A9000/A8000/A5000/A3000の4機種のみ。
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↑テレビと一体化することで、一緒にサウンドバーも首振りする。
公式サイトの情報だけでは、詳細がわからなかったが、すでに、ショップ向けサイトで公開されていた、取説を見てみた。
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↑取説見ても、ゲンブツ見ないとわかりづらいかもしれないが。
「SU-WL900」には、「SU-WB1」用の取付箇所が用意されていて、それに、引っ掛けて、ビス固定。テレビにぶら下げるのではなくて、テレビの壁掛け金具に取り付けるスタイルだ。
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↑サウンドバーの取付は、機種によって、取付金具が用意されており、L字金具に載せて固定 or 引っ掛け金具に掛けて固定、の2パターン。また、このイラストでは、テレビから2本の取付用足が向き出しになっているが、、、実際は、
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↑付属の白いパネルを取り付けることで、目隠しになり、すっきりと見せるようになっている。日本家屋では、白壁が多いので、白いパネルになっているんだろう。
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↑白パネルの材質や表面仕上げが、外観写真からではわからないが、塗装や壁紙などの貼り付けが、可能なら、より目立たなくできるだろう。もちろん、自己責任で。