<実機レビュー>7.5万円で買える、もう、これでいいんじゃない?っていう、新しいスタンダードスマホ、SIMフリー『Xperia 10 Ⅶ(XQ-FE44)』

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Xperia 10 Ⅶ(XQ-FE44)ホワイト/ターコイズ/チャコールブラック
ソニーストア価格74,800円(税込)

36回分割2,000円/月( 初回は4,800円)(金利0%)
※Xperiaケアプラン(いざというときの保証)(年払い5,500円 or 月々550円)
10月9日(木)発売
当店店頭常設展示中

Xperia 10 Ⅶ 製品ページ(注文)
純正ケース「Style Cover for Xperia 10 Ⅶ(XQZ-CBFE)」
当店ブログまとめ

諸事情あり、発売日過ぎてからの実機レビュー。。。

Xperiaとしては、エントリーモデルとなる「Xperia 10シリーズ」。今回の「Xperia 10 Ⅶ」で、7世代目となる。世の中の価格を見ると、ミドルレンジスマホという位置づけだ。
性能面ではフラッグシップ級と言える、コンパクトサイズ「Xperia 5シリーズ」が、5世代目で事実上終了となったことから、コンパクトサイズがほしい人は、Xperia 10シリーズを意識することになった。それを見越してか、ソニーさん、急激に「Xperia 10シリーズ」に注力したかのように思える。6世代目の「Xperia 10 Ⅵ」を見れば、それは明らか。ほんと魅力的なモデルとなったよねぇ。実際、当店売上を見てみると、先代「Xperia 10 Ⅵ」は、一気に稼ぎ頭の仲間入り。そして、今回の「Xperia 10 Ⅶ」の登場。期待が高まる!!

では、見ていこう!

とその前に、、、あまりにもイイデキのスマホなので、猛烈に長文になってしまった。本来なら、連載形式にすべきなんだけど。そのつもりで、お時間あるときにでも。。。

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目次

外観

まず、カラバリ。ホワイト、チャコールブラック、ターコイズの3色。

↑先代「Xperia 1 Ⅵ」で人気だった、ブルーが、ターコイズに置き換わった。個人的には、そのままの色展開で良かったんだけどねー^^;

全体的なデザインの雰囲気としては、先代「Xperia 10 Ⅵ」の、チープさはなく、適度なエッジのあるやわらかな印象に対して、「Xperia 10 Ⅶ」は、高級感すらありつつ、平面的なデザインで、よりシャープな印象。

↑外観上、最も大きな変更点が、レンズだ。個人的には待望の、横レイアウトレンズだ!!!
確かに、Google Pixelみたいと言われればそれまでだが。いいものはいいのだよ。
横レイアウトで、かつ、左右対称になることで、平置きした際に、カタカタしない。机の上に置いて、ちょっと画面見るだけなら、いちいちスマホ持たずにそのまま画面操作するよね?そのときに、縦レイアウトレンズだと、カタカタするんだよねー。

残念ながら、レンズの出っ張りは、Xperia 10 Ⅵの1mmに対し、Xperia 10 Ⅶでは、2mmと、2倍になってしまっている。が、世の中のスマホを見てみると、2mmでも、激薄の部類だし、カメラ性能アップしたし、許容範囲だろう。

横レンズレイアウトのメリットは他にもある。
Xperia 10 Ⅶでは、ソニーロゴの位置を変更してまで、背面エリアを、より広大に使えるように。そう、そのエリアを、ステッカー貼ったりして、カスタマイズして楽しめるようにしているのだ。(正直、変更しなくても広大だけど、メーカーロゴ隠されたくないんだろうね笑)

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↑カバーも、カスタマイズしやすいような工夫がされている。

↑小さいけど、大きな変更点。シャッターボタン搭載。Xperia 10シリーズでは初。これまでは、上位モデルだけに搭載されていた。

↑SIM&microSDトレイは、左側面に。Xperiaのロゴは、プリントでなく、掘り込みというのも、好印象。

↑ほんと、貴重よ、microSD対応のスマホって。このトレイの裏に、SIMを挿す。

↑これまた、貴重な、有線イヤホンジャック搭載。(小穴はマイク)
これ、以前も言ったような気もするけど。先日、東京出張時、山手線内で、昔のiPhone付属の有線イヤホンを首にかけてる若者を見かけて。でも、いじってるスマホは、有線イヤホンジャックのない、iPhone 16。え?どういうこと?有線イヤホンは、アクセサリーの一つ? 有線イヤホンが、音質面、バッテリー管理不要などの理由で、じわりじわりと見直されてるようだが、、、アクセサリーとしても注目なんだよ!(タブン)

↑ボトムには、USB-C端子。(小穴はマイク)。
ヒジョーに細かいことだけど、ここまで見ていて、気づいた人もいるかな?
Xperia 10 Ⅶは、端子やマイクのために、本体に開けた「穴」、そして、レンズ周り、、、すべてがスパッと切ったようにエッジが効いている。実は「穴」に関しては、Xperia 10 Ⅵの頃からそうなんだけど。シンプルデザインで、見栄えがヒジョーにいい。いや、ほんと細かいことなんだけど、デザイナーさんのこだわりなんじゃないかと、感心してる。

待ち焦がれた、6.1型FHD+ OLED アスペクト比19.5:9 「ワイド」ディスプレイ、120Hzにも対応

左:Xperia 10 Ⅵ、右:Xperia 10 Ⅶ

Xperia 10 Ⅶの、最も大きな進化ポイント、ディスプレイのアスペクト比変更!
すでに、Xperia 1シリーズでは、2世代にわたってこのアスペクト比を採用しており、当たり前になったという判断なのか、「Xperia 10 Ⅶ」公式サイトでも、扱いが少々地味なのが、残念。Xperia 10シリーズでは、初なんだよ、初!!!

Xperiaシリーズは、長年、縦長ディスプレイを特徴、ウリにしてきたが、Xperia 1 Ⅵから、大胆にアスペクト比を変更し、横幅を拡張した。当初は賛否両論あったものの、使えばわかる。やっぱり、新アスペクト比が、使い勝手いいんだよね。ってことで、後継機となる、現行「Xperia 1 Ⅶ」でも引き続き採用している。

縦位置で、画面表示幅を実測してみると、Xperia 10 Ⅵで約61.5mm(本体幅68mm)、Xperia 10 Ⅶで、約65mm(本体幅72mm)で、約3.5mmだけ画面幅が広くなっている。たかが、3.5mm、されど、3.5mmよ!

左:Xperia 10 Ⅵ、右:Xperia 10 Ⅶ

実際に、横位置にして、動画視聴してみる。↑ほーら見てごらん。画面がでかい!!されど、3.5mmの威力が、よーくわかる。公式曰く、表示面積は、13%増とのことだ!!!動画コンテンツの主流は、圧倒的に16:9だから、このアスペクト比で正解なのだ。
先代Xperia 10 Ⅵでは見送られたのが非常に残念だったが、ついに、Xperia 10 Ⅶでも採用だ!

↑また、リフレッシュレートも進化した。従来の60Hzに加えて、設定変更することで、120Hz表示も可能になった!
実際に切り替えてみると、違いははっきりわかる。Xperia 1 Ⅶ使っていて、Xperia 10シリーズをさわったときに真っ先に感じる違和感は、60Hz or 120Hzの違い。カクカクとは言わないが、明らかに、画面スクロールが、120Hzのほうがスムーズなのだ。

↑60 or 120Hzの切り替えは、設定→画面設定→低残像設定(もしくは、設定の検索窓で「低」と入力)で行う。

使用状況にもよるとは思うけど、120Hzにして、半日ほどごそごそいじってみたけど、バッテリーへの影響はあまり気にならなかった。

さらに進化したカメラ性能

Xperia 10 Ⅶでは、カメラアプリ自体は、先代と同じながら、ハード面で、進化が激しい!

先代同様、2つレンズで、3つの倍率に対応し、3つレンズと同様の使い勝手。
スマホカメラは、12M画素くらいでの撮影が主流となっていることを受けて、24mmレンズの画素数を50Mとし、48mm撮影時には、12Mへと切り出す(ピクセルビニング)ことで、画質劣化が少ない撮影を実現している。

また、メインレンズの焦点距離も、特にカメラユーザーには馴染みのある、24mmへと変更されたのも、なにげにうれしい。

Xperia 10 Ⅶ カメラ性能
16mm:13M 1/3
24mm:50M(ピクセルビニングで12M記録) 1/1.56型 光学式手ブレ補正※大幅に大型化
48mm:12M(24mmからのクロップ。24mmレンズと兼用)
※赤字は、先代Xperia 10 Ⅵとの相違点

先代Xperia 10 Ⅵ カメラ性能
16mm:8M 1/4型
26mm:48M(ピクセルビニングで12M記録) 1/2型 光学式手ブレ補正
52mm:12M(26mmからのクロップ。26mmレンズと兼用)

そのメインとなる、24mmレンズは、センサーも大幅に進化。先代Xperia 10 Ⅵ 1/2.0型センサーに対し、Xperia 10 Ⅶでは、実に1.6倍サイズとなる、1/1.5型センサーへと大幅に大型化された。当然、光の当たる面積が増えたことで、低照度性能がアップした。さらに、重ね合わせ処理を行うことで、更に高画質化も。

ということで、まずは、全消灯し、となりの部屋のほんのり明かりだけの、シアタールームを撮影してみる。

↑奥の暗い部屋が、シアタールームだ。

↑信じられないくらい、キレーに撮れた。さすがに、手持ちではないけど。テレビ両脇のスピーカーのディティールが、お見事。よくぞこの暗い部屋で。ノイズも非常に少ない。

続いて、、、新しく搭載された、シャッターボタンを見てみよう。

↑公式には、「即撮りボタン」となっている。。。
Xperia 10シリーズではじめて、シャッターボタンを搭載。
シャッターボタン長押しで、カメラアプリ起動し、再度押すと撮影できる。
シャッターボタンは、横撮り、縦撮りでも、使いやすいところに配置。
他にも、カメラアプリ起動中に「長押し」すると、動画撮影、また、カメラ以外では、シャッターボタン操作だけで、スクショも撮れる。
設定で、スクショ、カメラアプリ起動は、それぞれ、割り当てなしにもできる。ポケットやカバンの中での誤操作防止に、なしにしたい場合もあるだろう。
残念ながら、上位モデルのような、「半押し」自体できないため、AFロックはできない。

↑シャッターボタンの、裏技的な機能割り当てが用意されていて、カメラアプリ起動中、長押し動作で、
・画面内シャッターボタンと同じく、動画撮影
・モード切替
・割り当てなし
の3つが設定できる。

↑カメラアプリは、バージョンこそ違うものの、機能的には、先代Xperia 10 Ⅵと同じと思われる。
パノラマ、ぼけ、写真、動画、スローの5つのモードが用意され、スワイプもしくはタップで切り替える。上位モデルの、Xperia 1 Ⅵや、Xperia 1 Ⅶの「プロ」モードや、「その他」(テレマクロ、ぼけ動画など)は、非対応。

↑歯車アイコンタップで、よく使う、縦横比、タイマー、フラッシュの設定画面が、また、メニューボタンからは、カメラアプリの設定画面が開く。左下にある、「Googleレンズ」アイコンをタップすると、

↑Google画像検索してくれる。日常、、、猛烈に重宝している。

↑「カジュアル」「クリエイティブ」でカテゴリー分けされた、「ルック」を使って、好みの仕上がりで撮影できる。

↑ぼけモードを使えば、簡単にぼけ撮影ができる。

CPU進化で、サクサク&省電力

ベンチマークソフトでは、トータルスコアは、Xperia 10 Ⅵ比18%ほど向上。
※ちなみに、Xperia 10 Ⅴ→Xperia 10 Ⅵは、16%ほど向上だった。

Xperia 1シリーズ同様の大容量5000mAhのバッテリーに加え、省エネ設計により、充電なしでも2日持ち。
先代Xperia 10 Ⅵ比では、あまり変化はないが、CPU処理速度が18%ほどアップしたことを考えると、上出来すぎるくらい。

Xperiaの得意芸「いたわり充電」と独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーの負荷を軽減。4年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリー。

バッテリーだけじゃなく、サポートも長い!
セキュリティアップデート期間、OSバージョンアップ回数も、Xperia 10 Ⅵより、拡大!

ソニー製だから、音もイイ

まずは、本体内蔵スピーカー。
先代「Xperia 10 Ⅵ」は、一般的なスマホ同様、スピーカーユニットは、エンクロージャー(入れ物)などで囲われずそのまま搭載されている。そのため、スピーカーの音が、本体内部で振動し、音が濁ったり、本体表面が振動したりしていた。
「Xperia 10 Ⅶ」では、スピーカーユニットをエンクロージャーで囲うことで、振動を抑え、音の濁りを抑えた。

試聴してみた。確かに、Xperia 10 Ⅶで、ディスプレイ面をさわってみると、大幅に振動が抑えられていることがわかる。Xperia 10 Ⅵと比較すると、明らかに、音の解像感が上がっているのがわかる。音量はほぼ同じだ。
そもそも、Xperiaシリーズでは、スピーカーが左右均等に配置されているため、しっかりとステレオ感、しっかりとした定位感もある。

↑続いて、有線イヤホン性能。大好物の有線イヤホンだけに、かなり長時間楽しんでしまったよ^^
言うまでもなく、ハイレゾ対応だ。
まず、気づくのは、低域。かなり強化された。しかも、なかなかのキレがある。そのおかげで、全体的にクリア感が増し、見晴らしがいい印象。また、左右の分離感がよくなっていて、クロストークが軽減され、定位感もよくなってる。完全ワイヤレスイヤホンもいいけど、是非、有線イヤホンで、イイ音を楽しんでほしい。
もちろん、上位モデルや、ウォークマンとの比較は酷というもの。

↑最後に、Bluetooth接続。残念ながら、ここ徳島では、人混みでのBluetooth干渉はほとんどないので、試せなかった。。。
先代Xperia 10 Ⅵ比、2倍ものBluetooth送信パワーとなり、Bluetooth干渉がより少なくなったそうな。また、Adaptive Bitrateに対応したことで、ソニーのワイヤレスヘッドホンとの接続時は、データ転送量を最適化することで、より安定したBluetooth接続が可能に。

もちろん、LDAC対応なので、ハイレゾも楽しめる。
最近、某社Androidスマホを使う機会があったんだけど。フラッグシップモデルなのに、LDACも、aptX-HDも非対応。久しぶりに、AAC接続で聞いたけど、、、こんなに違ったんだなぁと、再認識。

ということで、ソニー製スマホは、内蔵スピーカー、有線イヤホン、Bluetoothイヤホンも、イイ音で楽しめるんだよ。
それに、、、容量がでかいハイレゾ音源でも、microSD対応のXperiaなら、安心して、持ち歩けるね。

いろいろ便利な機能

かんたんホーム

最近、なにげに、お客様におすすめしている、「かんたんホーム」。某D社の主に高齢者向けの、らくらくなんとか・・・のように、カスタマイズしすぎて、逆にややこしくなってることもない。簡単に設定できて、簡単にもとのホームアプリに戻せるのがGood。これなら、スマホが苦手な身内にも、自信持って進められる。
設定→操作と表示→かんたんホーム、もしくは、設定の検索窓で「かんたん」から、設定できる。設定→ホーム切り替えで、秒で元のホームアプリに戻せる。両親や、祖父母に使ってもらうなら、おすすめよ。

クイック設定パネル

先代から、上位モデル並みに進化したクイック設定パネル。Androidの通知エリア内に設置された、オリジナル機能だ。是非、使いこなしてほしい。ホーム画面なら、どこでもいいので、上から下へスワイプすると、まず、↑左のように、8つのパネルが。さらに、下へスワイプすると、最大16のパネル、さらに、左へスワイプすると、さらにさらに最大6のパネル。全部でパネルは38個用意されていて、順番や、どれを表示させるかも、自由にカスタム可能。個人的には、楽曲検索Googleや、電卓アプリのパネルがおすすめよ。

サイドセンス

↑なにがなんでも使ってほしい、「サイドセンス」
アプリの起動が、ほんと楽ちんになる、Xperiaオリジナルの、ランチャーアプリだ。語ると長いので、↓こちらをご参照。

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かこって検索 by Google

Xperiaのオリジナル機能ではないけれど、超絶便利なので。
ほぼどのアプリ起動中でも、3ボタンの真ん中ホームボタンか、ジェスチャーの真ん中バーを長押しすると、かこって検索モードになる。調べたいものを、指でなぞって囲むだけで、Google画像検索が働いてくれる。ほんと便利。文字検索しなくてもいいから、いろんなシーンでお世話になる。
ちなみに、テキスト抽出にも使えるんだよ。

画像内に書かれた文字も、かこって検索で、囲うと、テキストとして認識して、コピペに使える。ほんと便利。

GoogleのAI「Gemini」、一発起動

工場出荷時設定では、電源ボタン長押しすると、ほぼどのアプリが起動していても、↑こんな感じで、GoogleのAI「Gemini」が起動する。もうこれなしでは、困り果てるほど、お世話になっている。この状態なら、音声入力もできるし、文字入力もできるし、画像を添付することもできるし。これで、AIにいろいろ相談質問ができるよ。

消しゴムマジック、編集マジック by Google Photos

テレビCMでお馴染みとは思うけど。
どんな写真でも完璧!ってことはないけど、どうやっても人間がやるのは無理という加工が、それこそ、秒でできてしまう。
なんか、写真見ても、いろいろ疑ってしまうようになるよねー^^;

まとめ

先代「Xperia 10 Ⅵ」も、デキのよさに驚かされたんだが・・・。
CPUの進化は当然ながら、画面アスペクト比変更という超大型進化、カメラハード性能進化、オーディオ性能進化、AI性能充実と、、、フルモデルチェンジ級の進化となった。
7.5万円という価格を知ると、ほんとにもう、スマホはこれでいいんじゃない?と、Xperia 1 Ⅶオーナーなのに思ってしまう。。。

スペック一覧

CPUSnapdragon6 Gen 3 Mobile Platform
メモリ(RAM/ROM)8GB/128GB
外部microSDXC(最大2.0TB)
ディスプレイ約6.1インチ/有機EL トリルミナスディスプレイ for mobile/FHD+ 19.5:9アスペクト比 60/120Hz対応
Corning Gorilla Glass Victus 2
Dual SIMnanoSIM/eSIM(デュアルSIM仕様:DSDS/DSDV)
Wi-Fia/b/g/n/ac/ax
Bluetooth:ver.5.4(LDAC対応)Adaptive Bitrate対応
その他性能防水/防塵防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
おサイフケータイ
NFC
指紋センサー
3.5mmオーディオジャック(4極ヘッドセット〈CTIA規格準拠〉対応)
ワイヤレス充電非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
FMラジオ 非対応
サイズ(幅×高さ×厚さ)約72mm×約153mm×約8.3mm
重量約168g
電池容量5,000mAh(内蔵電池)
LTE対応バンドBand 1, 3, 4, 5, 8, 12, 18, 19, 21, 28, 38, 39, 41, 42
5G対応バンドn1, n3, n28 , n77, n78, n79
カメラメイン
16mm:13M 1/3
24mm:50M(ピクセルビニングで12M記録) 1/1.56型 光学式手ブレ補正
48mm:12M(24mmからのクロップ。24mmレンズと兼用)
フロント
有効画素数約800万画素 1/4型/F値2.0

※赤文字は、先代Xperia 10 Ⅵとの相違点。

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Xperia 10 Ⅶ(XQ-FE44)ホワイト/ターコイズ/チャコールブラック
ソニーストア価格74,800円(税込)

36回分割2,000円/月( 初回は4,800円)(金利0%)
※Xperiaケアプラン(いざというときの保証)(年払い5,500円 or 月々550円)
10月9日(木)発売
当店店頭常設展示中

Xperia 10 Ⅶ 製品ページ(注文)
純正ケース「Style Cover for Xperia 10 Ⅶ(XQZ-CBFE)」
当店ブログまとめ

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