<新製品>「Redefine basic 塗り替えろ。」『α7Ⅴ』(ILCE-7M5)30コマ連写、プリ撮影、BIONZ XR2、部分積層型Exmor RS・・・etc 飛び道具搭載しすぎ。新レンズ「SEL28702」

●フルサイズ一眼「α7Ⅴ」
・ILCE-7M5(ボディのみ)約42万円(税込)前後 12月19日(金)発売予定
・ILCE-7M5M(ズームレンズキット)(新レンズ「SEL28702」付属)約44万円(税込)前後 2026年春以降
※価格は、市場推定価格
12月5日(金)ソニーストア各店舗発売前先行展示開始予定
>α7Ⅴ(先行予約は、12月9日(火)10時~予定)
>作例(ソニーさん準備中?)
>プレスリリース
>α7 V発売記念キャンペーン(α7Ⅴと対象レンズを購入すると最大3万円キャッシュバック)
●フルサイズEマウントレンズ「SEL28702」約4.3万円(税込)前後 2月13日(金)発売予定
>SEL28702(先行予約は、12月9日(火)10時~予定)
>プレスリリース
本日12月2日(火)23時、全世界同時に、待望の、、、待望の「α7Ⅴ」と、新レンズ「SEL28702」が発表された!!!
いやはや、とんでもないスペックをひっさげて、4年ぶりのフルモデルチェンジだ!
以前から、様々な噂が飛び交い、もう発売される、もう出る、今度こそ出ると、、、出る出る詐欺とまで言われるシマツ。首を長ーくしてた方々には、ホント、お待たせしましただよね。。。
では、、、ソッコー、全体像を理解すべく、いつものごとく、特長を「まとめ」にしてみる。
まとめと言っても、盛りだくさんすぎて、、、すげーボリューム。。。

・「BIONZ XR2」(AIプロセッサー内蔵!)×「部分積層型 Exmor RS」
・「部分積層型 Exmor RS」により、16ストップのダイナミックレンジ(α7Ⅳは15ストップ→16ストップは2倍の階調)
・AIディープラーニングによる正確な「オートホワイトバランス」
・クリエイティブルックに、FL2、FL3追加(=α1Ⅱ、FX2、RX1RⅢ)全12プリセット。
・中央最大7.5段、周辺最大6.5段の「光学式5軸手ブレ補正」
・「コンポジットRAW撮影」(Imaging Edge Desktopを使う)。α1Ⅱ同等の「ノイズ低減用撮影設定」と、α初の「HDR用撮影設定」。どちらも手持ち撮影可
・α7Ⅴが初対応。1枚のRAW画像から、「Imaging Edge Desktop」の「エクステンデッドRAW処理」を使い、ディープラーニング活用の画像処理で、解像感を保ちながらノイズを大幅に低減する「エクステンデッドNR」、通常のノイズを抑えつつも約4倍の画素情報に拡張する「エクステンデッドHi-Res」。手持ち撮影可
・ピクセルシフトマルチ撮影(三脚必須)には、非対応

・AIプロセッシングユニットを1チップに統合した「BIONZ XR2」
→人物(目、顔、頭、体)、その他(動物/鳥の目、頭、体)(車/電車)(飛行機の先端、体)(虫の頭、体)、オート(=α1Ⅱ)
・電子シャッター速度 上限1/16000秒
・毎秒60回の高速AF/AE演算×最大約30コマ/秒で、ブラックアウトフリー!!!!連写中でもずーっとAF/AE追従。かつ、14bit RAW記録可(α7Ⅳの連写時は12bit記録)
・プリ撮影機能 設定で、0.03秒~1.0秒まで遡って記録。プリ撮影時、半押しで、キャッシュに撮影データを保存し続け、、、全押し時に、設定した時間まで遡って、キャッシュデータを、メモリーカードへ一気記録。
・C5ボタン非搭載のため、連写ブーストは、任意のカスタムボタンに要アサイン。出荷時アサインなし。

・4K120p:Super 35mm or Super 35mmよりやや狭い(暗所時S/N比で有利)
・4K60p:フルサイズ or フルサイズよりやや狭い(暗所時S/N比で有利)
・4K120p(5倍スロー)、2K240p(10倍スロー)
・4K120p時、手ブレ補正「アクティブモード」、4K120p以外で、「ダイナミックアクティブモード」
・「オートフレーミング」「フレーミング補正」
・BIONZ XR2は、省電力化=発熱抑制。より放熱構造強化で、連続動画撮影進化
・α初の、ボディ内「マイク音声ノイズカット機能」

・より持ちやすくホールド性を改良したグリップデザイン
・α7Ⅳ比、約1.3倍のバッテリー持ち
・USB-C×2(micro USB廃止):USB3.2 Gen2 10Gbps&USB2.0 480Mbps どちらもPD対応
・メモリーカード:SD(UHSⅡ)、CFExpress/SDの2スロット
・縦位置グリップは、α7Ⅳと同じ(VG-C4EM)
・4軸マルチアングルモニター(210万ドット)
・α初「モニター低輝度モード」 パワーセーブとモニター消灯の中間。バックライト低輝度、被写体認識継続、復帰速度高速。
・Wi-Fi 6E
—————————————————————————————————

フルサイズEマウントレンズ「SEL28702 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS Ⅱ」
・「SEL2870 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」の後継モデル。α7Ⅴのキットレンズ。
・焦点距離、開放F値などは変化なし。
・ズーム中のAF精度向上。
・最大120コマ/秒までの、AF/AE追随連写に対応。
・対応ボディと協調した手ブレ補正に対応
・ブリージング補正に対応
・先代モデルは、15コマ/秒連写までしか対応していない。
最大撮影倍率:0.2倍
最短撮影距離:0.3m(W)ー0.45m(T)
フィルター径:55mm
サイズ:72.5mm×83mm、293g

