<値下げ>フラッグシップモデル 65型 BRAVIA 9「K-65XR90」11万円!85型「KJ-85X80L」5.5万円!大きくプライスダウン!

65型 BRAVIA 9「K-65XR90」ソニーストア価格660,000円(税込)→550,000円(税込)(11万円値下げ)
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85型「KJ-85X80L」ソニーストア価格385,000円(税込)→330,000円(税込)(5.5万円値下げ)
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本日11月13日(木)、フラッグシップモデル 65型 BRAVIA 9「K-65XR90」と、2023年モデル 85型「KJ-85X80L」が、値下げされた。
BRAVIA 9「K-65XR90」は、現行フラッグシップモデルで、なんと、11万円もの値下げ。シリーズ初の値下げ。
一方、2023年モデル 85型「KJ-85X80L」は、5.5万円の値下げで、生産終了に向けての最終値下げとのこと。
BRAVIA 9

BRAVIA 9 >ソニーストア
『K-85XR90』 85V型 1,100,000円 2024年8月10日(土)発売
『K-75XR90』 75V型 825,000円 2024年8月10日(土)発売
<値下げ>『K-65XR90』 65V型 550,000円 2024年8月10日(土)発売
有機ELモデル含めて、BRAVIA全シリーズの頂点、フラッグシップモデルという位置付けとなる「BRAVIA 9(XR90)シリーズ」。液晶フラッグシップ「X95L」の後継機種だが、、、画質は大幅に上回る。上位モデルといってもいいくらいだ。
輝度、XR、BMDが、ポイント

「真」フラッグシップモデルである「BRAVIA 9(XR90)」の最大の特長は、4K BRAVIA史上最高輝度だ!そして、2023年液晶フラッグシップである、同じくMini LED「X95L」の、実に1.5倍ものピーク輝度を誇る。
ところで、、、時々、明るさの話をすると、「そんなにまぶしい画面はいらない」「暗い部屋で見るから、明るくなくてイイ」なんていうことを言われるが。明るいテレビが、暗いシーンまでもが明るくなるわけではないんだけどねー。
普段の生活での自然光(太陽光)のもとでは、テレビなんぞ、話にならないくらい、明るいシーンもある。真夏の直射日光では、目を細めるほど。逆に言えば、テレビでは、到底、自然光すべてを表現しきれない。それを補完する技術がHDRなわけだが。よりリアルに表現するには、太陽の明るさを表現できるテレビが必要と。ということで、テレビは、ピーク輝度が明るいに越したことはない。そのほうが、より、「現実」を表現できるので。
ちなみに、、、数字で言うと、人間の目は、10,000nitという明るさまで、認識できるそうだが、テレビの明るさは、まだ、半分にも満たない。。。先は長い。(聞いたところによると、BRAVIA 9で、ピーク輝度は3,000nitくらいだそうだ。それでも、一般民生品としては、すさまじいんだが)

さて、明るさを支える「Mini LEDバックライト」。従来の直下型LEDバックライト比、1/100の大きさで、高密度に敷き詰められている。新たに高輝度技術「High Peak Luminance」も搭載。LEDバックライトの分割数が最大3倍向上(X95L比)。これは大きな進化だ。明暗表現がさらに豊かになる!
これらに、BRAVIA自慢の、24年モデルでさらに進化した「認知特性プロセッサーXR」と「XR Backlight Master Drive(勝手に省略、BMD)」が合わさり、高画質を支える。24年モデル「XR」搭載機のみが、製品型番画面サイズの後に「XR」が含まれているので、判別しやすい。
その他、「XーWide Angle」、「XR Picture」、「XR Contrast Booster30」、「XR HDR Remaster」、「XR Triluminos Pro」、「XR Smoothing」、「XR 4K Upscaling」、「XR Super Resolution」、「XR Clear Image」、「XR Motion Clarity」、「X-Anti Reflection」、、、ネーム付技術&機能の活躍も大きい。
ビームトゥイーター搭載による、さらなる画音一体感


昔のブラウン管時代とは違い、今の薄型テレビは、基本どれも、画面下のほうにスピーカーが搭載されており、画音一体感は、ヒジョーに薄い。大画面であればあるほど、スピーカーは画面中心からかけ離れていき、ますます、画音一体感は薄らいでいく。ソニー独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ プラス」では、フレームを裏(画面の背面)から叩くことで、フレーム自体を震わせて高音域の音を表現する「フレームトゥイーター」に加え、壁と天井に反射させて音を届けることで立体音響をより強化し、音の広がりや定位感を向上させる「ビームトゥイーター」を新搭載。画音一体感を実現。
PSリモートプレイ対応!

公式サイトでは、、、なんだか、さらっとしか触れられてないが・・・。とんでもない機能だ!!!
ホームネットワーク、ネット回線いずれからも、PS5、PS4をBRAVIAで、リモートプレイができるという、新機能!
↑いまだに、対応デバイスに、BRAVIAの記載がないが、、、実際、対応しているのだ!
リモコン

↑購入前にはあまり気にしない人が多いが、実際に使い始めると、ヒジョーに重要となる、「ネット動画ボタン」。発売時期によって、配置されるボタンが異なるのだ。YoutubeやAbemaは、無料視聴できるため、必須。さて、24年モデルはどうだろう。
23年モデルリモコンと比較すると、、、新たにFODが追加され、、、「My BRAVIA」がなくなった。これ、最初に真面目に質問に答えておくと、いろんなサービスをまとめて、好みのものをおすすめしてくれて、便利だったんだけどねー。
個人的には、無料サービスを入れて欲しいんだよなぁ。特に「TVer」を。。。
サウンドバーが設置しやすい

テレビ台が小さくても、スタンドを内側にすれば、置ける!さらに、サウンドバー設置時に、画面がかぶらないように持ち上げるスタイルと、スタンドを内側にしても置けるよう、、、スタンド自体がサウンドバーの下に滑り込ませるよう、超薄型になっている。4-Wayスタンド。
X80Lシリーズ

・X80Lシリーズ >ソニーストア
<値下げ>『KJ-85X80L』85V型 330,000円 2023年6月10日(土)発売
『KJ-75X80L』75V型 297,000円 2023年6月10日(土)発売
『KJ-65X80L』65V型 236,500円 2023年4月22日(土)発売
『KJ-55X80L』55V型 181,500円 2023年4月22日(土)発売
『KJ-50X80L』50V型 165,000円 2023年4月22日(土)発売
『KJ-43X80L』43V型 154,000円 2023年4月22日(土)発売

2023年発売のX80Lシリーズは、高画質プロセッサー「HDR X1」、さまざまな映像をHDR相当の高コントラストに描き出す「HDRリマスター」、あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバートし、4K映像もさらに美しい映像で描き出す「4K X-Reality PRO」、明るく鮮やかな色合いを再現する「TRILUMINOS PRO」を搭載。倍速駆動、4K120、ALLM、VRRは、非対応。
上位モデルは、歴代、プロセッサーに「XR」を搭載しており、本機は、ベーシックモデルという位置付け。
今回、シリーズ最大サイズの85型が生産終了を予定しており、最終値下げされた。
