人気のイヤーパッドカバー「EarProfit」、クリエイター向け密閉型スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1」に装着してみた。

EarProfit multi 2(M55/ブラック)(WH-1000XM6他適合)amazon4,160円(税込)
クリエイター向け密閉型スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1」ソニーストア価格45,100円(税込)
ソニーストア2025年9月19日(金)最短お届け
海外先行発売後、輸入お取り寄せし、2025年1月より、当店店頭常設展示中
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ワイヤレスノイキャンフラッグシップモデル「WH-1000XM6」用としてご紹介したら、ものすごい反響があった、イヤーパッドカバー「EarProfit」。各メーカー適合表にはまだ記載がなかったので、クリエイター向け密閉型スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1」の対応についてチェックしてみた。予想通り、問題なく使えた。。。
↓「EarProfit」詳細については、こちらのレビュー記事をどうぞ。

↑このとき、WH-1000XM6、WH-1000XM5、WH-1000XM4、ULT WEAR(WH-ULT900N)の、4機種について、「M55」というサイズで、実際に検証してみて、問題なく装着できることを確認済み。

↑適合表を見ると、その「M55」っていうサイズが、「MDR-M1」の兄弟機「MDR-M1ST」でも対応になっているから、「MDR-M1」も問題ないだろう。ついでに、手元にあるヘッドホンも追加検証してみた。

↑イヤーパッドだけでなく、ハウジングの一部もガバッと覆うように装着する。問題なく装着できた。
低域における通気抵抗をコントロールする「ビートレスポンスコントロール」のための、「ポート(通気口)」や、ケーブルジャック含めて、一切干渉する箇所はない。

↑イヤーカバー自体、左右同じものだが、EarProfitロゴ入りタグが色分けされてるので、左右判別として使える。赤タグは右に装着すべし。

↑カバー自体伸縮性があることもあり、ダボダボ感もなく、しっかりとフィットしてる。装着感は、もちろん、サラサラ。
では、つづいて、他の手元にあるヘッドホンたち、プロ仕様のばかりだが、検証してみよう。




ということで、ソニーのプロ仕様機全4機種すべて、EarProfit「M55」が適合している。

ちなみに、MDR-CD900STや、MDR-7506のイヤーパッドは、かなり薄手で、かつサラサラ。装着感もかなりいい。が、↑このとおり、痛みやすい印象。が、これくらいなら、なんの問題もなく使用できるから、結果的には、民生機よりも長く使えるかもしれない。また、サービスパーツも充実しているから、気にせず使ってる人も多そう。特に、プロの現場では、腫れ物にさわるように丁寧に使ってられないだろう。
が、個人ユースだし、ちょっと気になるって人には、EarProfitを使うのもアリだろう。
店長野田個人としては、超暑がりなので、少しでも通気性を考えて、常用している。冬でも。。。

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