<実機レビュー アクセサリー><ソニーストア大阪>レンズ一体型コンパクトカメラの最上位機種『RX1R III(DSC-RX1RM3)』は、α最新性能を超凝縮したカメラだ。その3

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・レンズ一体型フルサイズコンパクトカメラ『RX1R III』DSC-RX1RM3 ソニーストア価格660,000円(税込)
 3年ワイド保証or5ベーシック保証33,000円(税込)/5年ワイド保証66,000円(税込)
・サムグリップ『TG-2』 ソニーストア価格36,300円(税込)
・ボディケース『LCS-RXL』 ソニーストア価格19,800円(税込)
・レンズフード『LHP-1 J2』 ソニーストア価格20,900円(税込)

※8月8日(金)発売(ボディケースのみ、8月29日(金)発売)
ソニーストア先行予約開始:7月23日 (水) 10時より

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ソニーストア大阪 実機レビュー その3。専用アクセサリーを見てみよう。
RX1シリーズは、専用アクセサリーがヒジョーに重要。どのアクセサリーも実用性が高いのだ。
しかーし、猛烈にいいお値段するから、購入するかどうかは、悩ましすぎる!

目次

サムグリップ『TG-2』ソニーストア価格36,300円(税込)

ソニーストア(本体と同じく、7月23日(水)10時から予約販売開始)

RX1シリーズではお馴染みだけど、、、知らない人には、なんじゃそれ?ってアクセサリー。
が、このサムグリップは、まじで、いい仕事する。ホールド性がめちゃくちゃ良くなるのだ。
サム=親指ってことで、親指のためのアクセサリーだ。

↑サムグリップは、マルチインターフェース(MI)シューに取り付けることで、高いホールド性を実現する。
使用時は、MIシューを占有し、他のMIシューアクセサリーは使えなくなる。。。

↑ちなみに、日本製。「金属素材」とだけ公表されていて、材質は不明。ゲンブツは拝見できなかったが、「ポーチ」が付属しているそうだ。

↑「反った」先端には、ラバーが仕込まれて、右手親指の指定席となる。

↑実際に持ってみると、そのありがたみがすごい。RX1RⅢの持ちやすさが、猛烈によくなる。

↑MIシューが使えなくなるほか、コントロールダイヤルと、すでに完全に隠れて見えない「MENU」ボタンは、このままでは、使えない。※MENUボタンは、C2ボタンなどに割り当てできる。
右手親指を、サムグリップの向こう側へすべりこませると、スプリング可動式になっているグリップ部分が起き上がるので、どちらも操作できる。説明しづらい!↓動画でどうぞ。

絶対、あったほうがいいけど、、、お値段があれなもので。即決しづらいだろうなぁ。。。

ボディケース『LCS-RXL』ソニーストア価格19,800円(税込)

ソニーストア(本体と同じく、7月23日(水)10時から予約販売開始だが、発売日は8月29日(金)と本体8月8日よりかなり遅い)

これはなくてもイイかな。本体そのままのほうがデザイン好きだし・・・。と見た目だけで判断するのはちょっと早い。確かに、擦り傷などから本体を守るという役割も大きいが、実は・・・。

↑実物は、想像以上に、グリップ部のもっこりがすごくて、、、ホールド性が猛烈によくなるのだ!

↑本体グリップと比較すると、その差がよくわかる。

↑表面は合皮製。重量約56.5g。本体三脚ネジへ、手締めで固定。底面には、三脚ネジあり。

↑バッテリー&SDカード、USB&HDMI&マイク端子へのアクセスは、ボディケースのカバーを開けてから。とひと手間増えるが、ボディーケース装着のまま可能。

↑3アクセサリー中、唯一の中国製。

ボディケースはつけたくない人でも、ホールド性の向上は、魅力のはず。これまた、いいお値段するだけに、悩ましい。

レンズフード『LHP-1 J2』ソニーストア価格20,900円(税込)

ソニーストア(本体と同じく、7月23日(水)10時から予約販売開始)

高級カメラには、それにふさわしい質感のアクセサリーを!
先代と全く同じものだけど、一度生産完了になったこともあり、型番末尾に「J2」が付いている。完全に先代用「LHP-1」と同じ製品。ポーチが付属する。

金属削り出しによる、高い質感のレンズフード。適度な肉抜きが、軽量化&高級感につながる。
ネジ式ではなく、バヨネット式なので、さっと脱着ができる。
レンズ保護の役割もこなすし、、、なにより、かっこいい!

まとめ

どれも実用性は高いが、3点全部揃えると、定価ベースで、82,170円也。
60万円のカメラ用アクセサリーとはいえ、なかなかの出費。
サムグリップもボディケースも、ホールド性向上には、大活躍。
レンズフードも、見た目と、レンズ保護のことを考えると、欲しくなる。

実際に触って、店長野田 独断と偏見で、、、

サムグリップ>>>レンズフード>ボディケース

という順で、重要と感じた。特に、サムグリップのホールド性向上っぷりは、特筆。先代でも、お値段高いと言われつつ、サムグリップ装着率は圧倒的の高さだった。なんとか絞り出してでも、サムグリップだけは押さえておきたい。

おまけ:本体付属品

↑ラッピングクロス

マジックテープ(ベルクロ)じゃなく、フツーの生地に見えて、しっかりとくっつくやつ。SONYロゴ入り

↑ショルダーストラップ

高級感がある。RX1RⅢロゴ、SONYロゴ入り

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